今日は久しぶりに仕事で横浜に行きました。昨日までのポカポカ陽気が一夜にして真冬並みの寒さに逆戻りしてしまい。外出するには気乗りしないのですが、実は昔の仕事仲間と会うことになっていたので、私としては楽しみにしていたのです。
関内駅で降り、横断歩道を渡ったところに今日訪問する会社があります。お昼時だったので一緒にランチをしに出ました。さすがに横浜ですね、街にはいろんな飲食店が軒を並べています。
食べ終わって帰ろうとビルを出たところで、突然足元がぐらつき、左足を玄関の段差のところで捻ってしまいました。ヤバい! そう思って恐る恐る立ち上がって左足の足首を確認しました。ところがラッキーなことに足は大丈夫でした。挫いたりしていませんでした。自分でも不思議に思ったのですが、そのあとも普通に立って歩いても痛みもありません。
これは正に神の御加護と言うしかありません。多少は筋肉が伸びた感じはありますが、少なくとも関節や骨には異常がありませんでした。これは本当に助かりました。高齢者が足の怪我をすると歩けなくなり、急に老け込んでしまう恐れがあるからです。
私はまだ神様から「もっと働きなさい」と背中を押されたような気がしました。
