最近平日はカバンを持って営業に駆けずり回る日々で、毎日10000歩以上歩いています。そんな中半月ほど前にぎっくり腰をやってしまい、実はまだ痛みが残っています。そんなわけで今日は丸一日休養しようと決め込み、先日WOWOWが一挙放映した「エイリアン」シリーズをじっくりと鑑賞していました。(その話は前回書いています)
それから夜になり夕飯時に見たテレビがTBS「オールスター感謝祭23秋」でした。「4年ぶりフル開催! 豪華俳優大集結・・・」と言うサブタイトルなのですが、どうみても参加している芸能人の数が減っている。スタジオのセットも規模が縮小している。ちょっと寂しいムードが漂っていたのには驚きました。名物の「赤坂5丁目ミニマラソン」は健在でしたが、やはり参加者が半分ぐらいでした。番組の予算が無いのかどうか知りませんが、こういう番組編成の境目に打ち出す番宣番組にしては、意気込みが感じられないことは否めません。なんだか寂しい雰囲気が漂い、いたたまれなくなり見るのを止めてしまいました。テレビ全盛の時代は終わったのでしょうか?
