仕事は午前中いっぱいで終わりました。すると、「孤独のグルメ」では無いですが、急に腹が減りました。名古屋支店の若手社員のオススメの店に連れて行ってもらいました。味仙(みせん)という中華料理のお店。台湾ラーメンが人気なのだそうです。挽き肉に赤唐辛子のみじん切りがたっぷり混ざったものがラーメンの上に乗っていて、どんぶりのフチにニラが丸く並べて添えられている。見るからに辛そう。私は激辛は苦手なのだが、1辛ならば普通の辛さだと言うので、台湾ラーメンと餃子を注文しました。出て来たものは実に美味そう。さっそく箸で麺を絡めて口に運ぼうとすると、急に咳が出てむせこんでしまう。辛味成分が湯気で立ち上り喉に強烈な刺激が走るのです。これで1辛❓ホンマか❓鼻水も出る。明らかに激辛料理だ。すると今度はお腹がジンワリしてくる。胃袋もびっくりしてる。
これで1辛なら2辛はどんな辛さや❓顔面から汗が吹き出して、寒さなんか吹き飛んでしまいました。おかげでずいぶんと血行が良くなっただろなあ。若手社員とは別れて東京に帰りましたが、お土産に名古屋の青柳ういろうの一口サイズを買って、新幹線でパクリ❗️これでちょうど中和されました。辛いの好きな方は是非、名古屋の味仙の台湾ラーメンをご賞味ください。オススメです。