「鶴瓶の家族に乾杯」という番組が好きで毎週見ています。今日も、ゲストに松坂桃李を迎えて神奈川県の旅を放送していました。その最後のところで、13年前に会った男の子と中継を繋いで話すシーンがあったのですが、その男の子は今はもう立派な社会人として働いていて、昔、鶴瓶さんからもらったサイン色紙を大事にしていると話していました。その色紙に鶴瓶が書いたこの言葉が好きですと言っていました。
「何もしなければ道に迷うことは無いけれど、何もしなければ石になってしまう」
鶴瓶曰く「これは私の言葉じゃなくて、作詞家の阿久悠さんの言葉や」とのこと。
私もこの言葉に感動してしまいました。
日本の政治家や大企業の偉い人たちに聞かせたいと思いました。