サイレントキラー改 2 | 養老やら琵琶湖やらのバス釣り日記
はい、どーも。



某釣具屋の中古コーナーで

寂しそうな目で俺を見ている

ずたボロのこの子
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サイレントキラー175
(スライドスイマー風)
前の持ち主の方がスライドスイマー化しています。


よし。
俺がお前に新たな命を
吹き込んでやるぜ。


と、言う事で…

かなり格安な値段だった事もあり、

家に連れて帰る事に。



さてさて。

かなり使い込んでいたようで、

シェルもコアもキズキズ…


いつも通りシェルから脱皮させて、

コアの傷ついた部分を

ヤスリで滑らかにしてあげませう。
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ついでに前オーナーさんがウェイト調整した
ものを取っ払い、純正ウェイトを接着。
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さて次は

ずたボロのシェルを

耐水ペーパー♯600で慣らして行きます。
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これは後々プライマーが乗りやすい様に

下準備の意味も兼ねております。

そして

油分を取っ払う為にシリコンオフスプレーで

脱脂!!
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脱脂が完了したらいよいよプライマーを

吹きます。

外は寒いの~
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プライマーを吹き、

しっかり乾かせたら

次はメインカラーを吹きます。

今回は…
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蛍光ピンク( ´ ▽ ` )ノ

昨年はこの色で

良い思いをかなりさせて

頂いた、

相性の良い色。



と、勝手に思っていますw

プライマーの上から

真っピンピンに吹きたくったら、



立体感とアクセントでツートンにしようと思います。

使用するカラーは…
こだわりの…
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スバル専用
オプシディアン
ブラックパール
カラーNo32J



え?なんで!?


えぇ。

これが家にあったんよ。

まあマイカーはスバルの

黒色なんですがね(^_^;)

てな感じで、

ブラックバックにします。

外は寒いの~
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またまたよく乾かして

いよいよ仕上げに。
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1.トップコート

2.色止めセルローススプレー


の順で吹きます。

柔らかい素材に吹くのでここまで
念入りに仕上げ材を吹く必要があります。

セルローススプレーは色の剥離を
抑える効果があるらしい。

本当に?

なんだ?
セメントスプレーて?

まあいーや。

セメントスプレーは重ね塗りする程、
強度が出るらしーですよ。

信じて2回塗りました。




てな訳で、
完成~
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カラー名
得体の知れない熱帯魚ピンク
(厚塗り仕様)

ビフォー
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アフター
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まぁなんと衝撃的な…

これ見てバスは

どう思うのか。

俺がバスなら…




まず喰わん。

だって得体が知れないやん、この色…

いかにも猛毒ありますよー的なね…


ま、そんな風に思う訳ですが、

一般のバスさん達は

喰ってくると信じて

投げる!
巻く!

バス最近見てねーなー。

そろそろ釣らな。

なんやかんやでもう3月。

頑張ろー。

以上です。






おまけ
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Bカスタムチャターも
デプス純正フラッターカットスカートで
ピンクにリメイク。

俺のタックルボックス…

目がチカチカする。

おしまーい。