文章プロデューサー大竹ひろこです。
2018年11月1日。
私は香川県高松市内にあるリラクゼーション施設『サンエメリー』にお邪魔していました。
『サンエメリー』は、このツアーで知り合った山崎庸旺子さんのリラクゼーション施設。晴れた空によく合う、気持ちのいい空間です。
一年くらい前から「四国に行きたい」と騒いでいた私が、ニューヨークで知り合った人たちのおかげで四国に来れた。こうして場所を貸してもらえたことで、四国でも文章講座を開催することができた。これを運命といわずしてなんと言おう。なんでも「○○をしたい!」と騒いでみるものだなと感じています。
さて、今日はこんなことについて書きますよ。
「文章は、人生そのもの」
【楽しい文章講座】の最後に、
実際に文章を書くワークがあります。
そのワークで書かれた文章を読むと、
書いた人のことがものすごくよく「見える」のです。
変な話ですが、
文章を読むとその人が「見えてくる」のです。
特別なワークじゃないんですよ。
私が出したテーマにそって、
5分、もしくは7分間で文章を書いてもらうだけ。
なのに、見える見える。
その人そのものが丸写しになるのです。
だから……
文章講座に参加される方が、
感極まって涙を流す場面に出会うことがあります。
これは珍しいことではなく、
実はちょこちょこ起こります。
すごくいいことだと思うんです。
いいよいいよ、泣いちゃいなよ、
そう声をかけることも多いです。
文章は人生そのものですから、
自分で書いた文章を読んで、
驚く方も多いです。
恥ずかしさを覚える方も多いし、
私に何事かを指摘されて、
ものすごく嬉しそうにする方も多いです。
さて、今回はどんな人が多かったと思いますか?
最後はみんなで満面の笑み。
参加者のみなさん、
この度は会いに来てくれてありがとう!
「こういうのが知りたかった」
そう言ってもらえてすごく嬉しかったです。
次回開催は……
2018年11月11日(日)14時〜15時
↑お申込みはこちらから!(残席1)