ありがたい切符ですよね、青春18きっぷ。
それは、いつも混んでいる新快速で座席を確保するには、大阪駅で客が入れ替わるタイミングで座席が確保出来る確率が高いからです。
この緑色、湖西線カラーと(わたしは)読んでますが、草津線の113系や117系も緑色ですね。
信楽と言えば、前作の朝ドラ「スカーレット」の舞台でした。
現存されている女性陶芸家さんをモデルにしたお話しでしたね。
信楽高原鐵道にスカーレットラッピング車両がありましたが、ドラマの終了と共にラッピングも終了したようです。
信楽高原鐵道の鉄印駅は信楽駅ですので、ただ鉄印を貰う為だけに信楽高原鐵道を往復完全乗車しなければなりません。
まさに鉄道会社の思うツボです。
信楽焼きのタヌキはキン○マぶ~らぶら、ですので、このタヌキはハッピを着ていますが、巨大なキ○タマであることは創造できます。(羨ましい)
鉄印旅のオッサン率と腹の出具合は、かなりの高確率です。
この、JR西日本と東海間のアクセスの悪さは、両社のいがみ合いから来ているのは確実ですね。(あくまで私の想像です。)
私が乗ったのはクロスシート車でしたので、快適な鉄の旅でしたが。
この運転士、黄色の点字ブロック上で車両撮影をしている私に向け、ホイスルを長めに鳴らし、オマケに私に向け一瞥もしてきました。(大阪弁で言う所のメンチを切ってきました)
そんなに危険な行為をしている訳では無いと思いますが、鉄道撮影者に対して厳しい対応でもしているのでしょうか?
鉄印を見ると岡崎駅で鉄印を出しているかに見えますが、左下に押印があるように私は中岡崎駅まで列車を利用しました。
嫁さんの両親が浜松出身で、住まいはまさに浜名湖の湖畔の町なので、何回かの里帰りで馴染みのある湖です。
浜名湖のアサリは絶品ですが、なかでも「童萬(どうまん)」と呼ばれるカニは極上のカニです。
数年前に、このカニを食べた感想を大阪のMBSラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですよ」と言う番組で紹介されたのですが、パーソナリティーの近藤光史さんは興味を持たれたのか、後日実際に食べに行かれたレポートをされていました。
(勿論、私の投書が起因したなどと言わず、あたかもご本人は最初から知っていたかの体で、こんなに美味しいカニが浜名湖にはいるのだ、と言うレポートでした。)
童萬ガニは奄美大島などで取れる「ノコギリがざみ」の事で、このカニの北限が浜名湖のようなんですが、近年はTOKIOさんの番組「鉄腕!DASH」のダッシュ海岸の企画でも東京湾での生息が報告されています。
カタナは私がバイク乗りの時代から、憧れのビックバイクでした。
フロントカウルからテールカウルまでが流れる様に一体化した、美しいバイクです。
私は、バイクは2サイクル派でしたが、中型免許を限定解除したら1100ccのカタナに乗りたいと淡い思いを抱いてましたが、今は昔となりました。
因みに私のバイク理論では、ハーレーダビッドソンなどのアメリカンバイクと言われる乗り物は、バイクでは無くファッションだと認識しています。
ロケットのような加速を持たない2輪車は、バイクとは呼べません。
余談ですが、まだ交際中だった時のウチの嫁さんは、私のアプリリアのタンデムシートに乗り「しっかり俺に捕まっとけよ」と言ったにも関わらず、フル加速中に腕がほつれていったので、アクセルを全閉にしたら私の背中に激突し、何とか振り落とされずには済んだものの、その猛烈な走りに「こんなものは人が乗っても良い乗りもんじゃない」と今でも言っています。
通常どの鉄道会社も300円で販売していますが、あざとく豪華版も販売していました。
社長直筆の鉄印だそうで、そのあざとさに推され500円の鉄印を購入しました。
天竜浜名湖鉄道は全線開業80周年の記念年でした。
もともとは大動脈である東海道線が海沿いを走っている為に、戦時下において艦砲射撃などで寸断された場合に備えての迂回路線を敷設したのが始まりだそうです。
地元の方々は「てんぱません」と呼んでいます。
メンチを切られ、愛知感情鉄道、おしまい。