朝、少しのんびりと富山から金沢に向かいました。
それは、IRいしかわ鉄道の鉄印渡し時間が朝9時からなので、急いで金沢に行かなくても良かったからなのと、新幹線だと20分で着くので余裕をかましたのです。
金沢から穴水駅まではアクセスの良かった、北鉄バスで向かいます。
運賃もバスの方が安いです。
のと鉄道穴水駅です。
相撲ファンには有名な地名でしょうね。
女性人気も高い、遠藤関の出身地ですね。
この列車は
花咲くいろは、ラッピング車両でした。
ちょっと良くわかりません。
鉄道では穴水から金沢まで2.130円です。
バスより運賃は200円高くなります。
七尾駅からJRに乗り換えです。
交流車の415系です。
厳しい冬を過ごす為なのか、車体のクスミというか、痛みを感じます。
いつまで乗れるのか、もうそう長くは乗れないでしょうね。
走りはまだまだVVVFインバーターに負けんぞ！と言う唸りを発しながらの音で、グイグイと加速し、現役を感じました。
IRいしかわ鉄道と、のと鉄道の鉄印です。
この旅を始めてから判ったのですが、アルファベットIの鉄道会社はIRになりますよね、愛ある鉄道をみーんな謳い文句にしてます。
愛ある鉄道なら、鉄印くらい始発から終電まで出しゃーいーもんを！
知り合いにこの名字の方がおられるので、写メを送りつけましたら、痛く感動してましたが、廻りが田んぼで寂しい駅ですね、と。
愛アールからNot鉄道、つづく。