生まれたての赤児のように | ぽんずのブログ

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バレーボールを中心としたスポーツ、音楽を中心とした芸術、日常で感じた事など、マイペースに綴っていきます

モーニング娘。の天才過ぎる歌詞選手権。

というのがTwitterで回ってきました。

私はモーニング娘。は1997年から2002年くらいまで好きで追っていましたが、

5期メンバー加入頃から追いつかなくなっていき、2002年頃にフェードアウトしていきました。。

しかし2019年に急に当時好きだった楽曲を聴いたら
「当時分からなかった良さ」
が分かったり、
レコーディングでめちゃくちゃこだわってる姿勢とかを見て、
「いいな」
と思い、また追いかけるようになりました。

そこから3年で、離れていた17年間の間に出た曲やメンバーの変遷もたくさん覚えて今に至ります。

今もモーニング娘。が曲を出したらすぐ聞き込んで歌詞もしっかり注目して、
「どういう思いが込められているか」
とかも読んだり、なかなかコアなファンになりました笑

モーニング娘。の曲は何百曲とあるのですが、
冒頭の選手権を見た時に、1番に出てきた歌詞がこちら。
 


生きる為に泣いている赤児(あかご)のように、
生まれたての純粋な心であれ



これは2009年リリースの「みかん」という楽曲の一部です。

私はモーニング娘。の楽曲の中で「みかん」が1番好きというわけでは無いのですが、
この歌詞を初めて知った時はすごく衝撃を受けました。

私はけっこう周りの目を気にしたり、
神経質なところがあって疲れることも多くありました。

でも赤ん坊の頃は絶対そんなん気にしてなかったはず。

純粋に、
生きる為に泣きまくって周りの注目をひいて…

もちろん当時の記憶は無いですけど笑

人間誰しもそういう時期があったはずなのに色々と上乗せされていって、

もちろんいい部分も上乗せされていってるでしょうけど、

必要のないものまで上乗せされていき、

大人になるにつれて
「何かを気にして行動をやめる」
とか、
本当にたくさんありました。

そんな30過ぎた大人になっていたある日笑

この歌詞が耳に入ってきて

「この歌詞すげえ!」

と思いました笑

生まれたての赤児のように
純粋な心でいいじゃないか

そういった後押しをされたような気もして、
私にとって、とても大事にしたい言葉です。

このフレーズ以外も素敵な楽曲なので、
モーニング娘。の「みかん」
おススメです🙆‍♂️

最期までお読みいただきありがとうございます^^