遊び って大事だなーと思った話。
「遊び」
とは、単純に
「娯楽を楽しむ」
ということだけではなく、
「自発的についやってしまう」
「楽しんで夢中になってしまう」
みたいな感じですかね?
内容は勉強でもスポーツでも仕事でもなんでもいいと思いますけど、
自発的に興味を持って向上していこうと楽しむ(遊ぶ)
みたいな感じ。
今から宿題しようと思っていたけど、
「宿題をやりなさい」
と言われたらやる気がなくなる。
遊び や 楽しむこと は強制できない。
ついしてしまうもの、つい夢中になってしまうもの。
「色々知ることは楽しいから勉強しよう(楽しもう)」
と思っていても、
強制されると途端にやる気がそがれてしまう。
自発的についやっている状態が、ストレスも無く、強い、長く続くのかなーと思いました。
教育、コーチングの世界でも、
「こうしたらうまくいく」
と答えを教えると、
どうしてそれが正解なのかも分からないままそれを目指す。
ある方は
「無駄なことはなるべくした方がいい。それが無駄なことかどうか分からないから」
みたいなことを言っていましたが、
答えを与えられていない状態で遊びながら楽しみながら向上していこうとすると、
答えを与えられた時よりも回り道をするかもしれないけれども、
同じ答えにたどり着いたとしても、
回り道をした方が色んな経験をしているので、
人間的にも豊かになっていたり、軸が出来ているのではないかと思います。
何が正解なのかはそれぞれが選び取っていただけたらいいと思いますが、
私はこういった経験があるので、
あまり干渉し過ぎないように、
するとしても、こういったことがあるというのは意識していますね。
ある方の動画を見て、なんとなく思った記事^^;
最後までお読みいただきありがとうございます^^