がんばらなくてもええねんで | ぽんずのブログ

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バレーボールを中心としたスポーツ、音楽を中心とした芸術、日常で感じた事など、マイペースに綴っていきます

私は基本的に他人に対して

「がんばらなくてもええねんで」

という考え方をするようになりました笑

 
そこでふと頭に浮かんだ楽曲がこちらの2曲↓

 

 


「バードマン」に関しては、こちらに歌詞を考察した記事を載せてます↓

 

 

例えばOBとして、

母校の学生に対して

「頑張ってほしいな」

とは思うけど、

「頑張れ!」

とは思わない。

(ちょっと前までは「頑張るもんやろ」とけっこう思っていました)

 

バレーボール日本代表の選手なんかにも、

「頑張ってほしいな」

「いい結果を出して世間から注目されてほしいな」

とかは思いますけど、

「頑張れ!」

とは思わない。

(たまに「ガンバレ!ニッポン!」とかの決まり文句は言いますけど笑)

 

「頑張って!」「頑張れ!」

って言う時もありますけど、

そういう時はたいてい

「相手が頑張りたいという意志がある」

というのが分かっている時だったり、

 

あとは

「今は頑張れって言う空気かな」

とかで一応言葉では言うけど、心の中では

「別にがんばらなくてもいいと思うよ」

という気持ちだという場合もあります笑


スポーツ選手だと本人が

「勝ちたい!」

とか思っていないのに

「勝つためにがんばれ!」

と求めるのは違うと思うし、

 

スポーツ選手でなくても、基本的に

「生きてるだけでみんな価値がある」

と思っているので、

それだけでも尊いのに、

さらに「がんばれ」だなんて簡単に言えないなという気がしてきて笑

 

「バードマン」の歌詞の、

「がんばりたいけどがんばれない」

という状態だと、

「がんばりたくなるまで待つ、支える」

というのが、

今の自分の考え方として思っていますね。

 

それが万人受けするかは分かりませんが笑

しばらくこの考え方をベースにやっていこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます^^