自分らしさと少しのリスペクト

「信念」

というワードを考えた時に、

１つの動画が頭に浮かびました。

アプカミ #107 ハロプロ20周年、こぶしボーカルREC映像、新垣里沙、松原健之ライブ映像ほか　MC：小田さくら（モ娘。’18)、二瓶有加（PINK CRES.） 3/2/2018

この動画の14：20からの部分。

モーニング娘。の

６代目リーダー高橋愛さん

８代目リーダー道重さゆみさん

９代目リーダー譜久村聖さん（ふくむらみずき、現役）

の座談会で、

「リーダーに必要なもの」

として、譜久村さんが「信念」と答えていました。

その中で、

「『自分らしさと少しのリスペクト』がある状態が一番バランスがいいと思う」

と話していました。

「少しのリスペクト」

とは、

「昔のモーニング娘。」

「モーニング娘。の歴史」

に対してのことだと思います。

そんな言葉を思い出して、

「それって何にでも当てはまりそうだな」

と思いました。

「自分がこうしたい」

だけだったり、

「相手の意見は聞かない」

では色々と成り立たないし、

仮に自分の意見を押すにしても、

「相手に対するリスペクト」

が少しも無いと、

相手の協力がイマイチ得られなくて、

いい物が出来上がらないように思います。

何事も「正解」は無いし、

グループとかだと特に

「お互いリスペクトを持ちながら議論して決める」

ことが大事かなと思うので、

「相手に対するリスペクト」

「歴史に対するリスペクト」

など少し意識してみようと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございます＾＾