陶芸作家の保立剛です。
2月23日(木)〜26日(日)茨城県の笠間で
薪窯を使った焼成実習をおこないました。
今回は、その3日目の様子をお送りいたします。
昨晩からの雨も上がり、朝靄に覆われた静かな朝を迎えています。
ときおり薪の炊き方を変えながら、ひたすらに1200℃をキープしていきます。
また薪の種類を考えるのも重要に!
難しいのは還元を掛けながらも温度をキープすることです。
煙突からの煙の様子を見ながら薪を入れるタイミングを計ることがポイントの一つ。
点火から60時間を超え、みなさん疲れも出てきていますが、もうひと頑張り‼︎