3日目の朝は雲一つ無い快晴。
とても気持ちの良い朝を迎えることができました。

昨日、無理して走らないで本当に良かった。
写真は、道の駅おおがたの駐車場です。
昨晩からお世話になっています。

過去の秋田県ポタリングシリーズです
0日目


2日目



時間は5時50分、それでは大潟村1周のスタート地点に向かいます。


道の駅から西に向かって走り、橋の手間

赤丸の地点です。
ここから時計回りに走ります。

こんな道。
道の右側が八郎湖。
どこまでも直線です。

ここからは写真中心です。
というのも、建物がほとんど無いからで、写真は風景のみになってしまうからです。

大潟村、八郎潟はお米の増産を目指して湖を埋め立てたもので、田んぼが多い。
道路の右側が高くなっているのが分かるでしょうか。
右の高くなっているところが堤防になっているのです。
そしてこの道路が堤防のための道路なのです。

そのため、この道路は八郎潟の地形、堤防に沿って走っているため、ドーンと地形に沿ってまっすぐ走り、地形に沿って曲がり、またドーンとまっすぐ走るのです。

話しを戻します。
水が張ったばかりの田んぼは、空が反射してキレイです。





サイロ

NHKの電波塔


南部排水機場

八郎潟を守る大切な施設です。


交通量が無く走っていてとても気持ちが良い。

八郎湖から水を組み上げるポンプです。
驚いたことに電気、いわゆるポンプは使っていないそうです。
サイフォンの原理を使って水を汲み上げているのです。
八郎潟のいたるところにありましたに

指が邪魔ですが、水平線が見えます。

八郎湖をパノラマで撮ってみました。



八郎湖がよく見えるところで記念写真です。
スタートから30キロ半分くらいです。

現在地とあるところです。
八郎潟の成り立ちや説明です。



北部排水機場

少しだけ上り

排水機場
名前分かんない



男鹿八竜線、交通量がある
路肩が狭く怖い道

残り3キロ



ゴールです。

ご覧のとおり、大潟村をぐるっと1周できます。
距離は55キロで、ほぼ平らです。
とても走りやすかったものの、路面のガタガタが気になり、長く走っていると手が痺れてしまいました。

石川県かほく市に仕事でお邪魔したとき、河北潟をママチャリで走りましたが、こちらも、平らでしたね。

参考まで
この場所には、お店や自販機が無いので、補給食、水は必須です。






その後、大潟村の中心地を少し走りました。



感想として、計画された街であり、住宅地、商業地、工業地、農地といった風にキレイに分けられており、秩序ある街作りがなされたと感じました。

個人的には、シティーズスカイライン、シムシティのような完璧な街つくりができたのでないかと思ってます。

道の駅おおがたに戻ってきて、ジャクリ1500の充電状況をチェック。

午前9時半、朝なのにもう157wで充電されていました。
すばらしい。
天気が良いので夕方までには100%になるのではないでしょうか。

では場所を変えて、道の駅おがに向かいました。
長くなりますので一旦切ります