***(ドラッカー教授の言葉)***
組織構造は
おのずから進化していくものではないということである。
組織のなかでおのずから進化していくものは、
混乱、摩擦、まちがった成果だけである。
エッセンシャル版マネジメント p.180
~31 新しいニーズ ~
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マネジメントブームの7つのコンセプトの、
二つ目「組織構造としての連邦分権制度」から
組織構造についてのお話を展開させていただきます。
組織構造は、言うなれば動物の骨格。
「もっと木の高いところのエサを食べたい。」という意思が、
キリンの首や象の鼻を長く「進化」させ、
「あの空を飛びたい。」という思いが、
鳥の腕やコウモリの手を翼に「進化」させた一方で・・
「飛んで逃げる必要性なんてないよね。」
という状況が続くと
キウイやドードーの翼が「退化」する。
組織構造の前に、
まず意思や思いがあるはずです。
なにを成し遂げたいかを示すことなく、
どの組織構造が効率が良いか?などと考えるのは、
「キリンとコウモリでは、どっちが損でどっちが得?」
と言っているようなもの。
あまり意味がない。
あなたの組織は、
これからの5年でなにを成し遂げたいですか?
*****(今日の質問)*****
Q:これからの5年でなにを成し遂げたいですか?
Q:それを成し遂げた時、お客様や周囲の方々にどんな良い変化がありますか?
Q:そのとき、あなたの組織はどんな進化を遂げていますか?