こんにちは、小林です。
同じ単位なのに違う・・のは本当に困ります。
とくに、困るのは料理のレシピ
いろいろな国のレシピの本を見ていると、日本は親切で丁寧。
レシピに限らず、日本の説明書は詳しすぎるところもあります
大さじは tablespoon で TBSP や tbsp と表記します。
大さじ1杯 15ml
でも オーストラリアだけは大さじ1杯 20ml
小さじは teaspoon で TSP tsp と表記
小さじ1杯 5ml・・オーストラリアも同じです。
1カップは 日本 200ml 、 アメリカ 237ml 、 オーストラリア、ニュージーランド、英国 250ml
困るのはカップやテーブルスプーンやティースプーンで表記されていても重さが違うもの。
例えば、大さじ1杯の小麦粉と砂糖は重さが違います。
親切なレシピ本は大さじやカップとともに、グラム表示をしています。
オーブンの温度表示もことば表示、温度を番号で表した表示・・などもあります。
Cは摂氏の温度、Fは華氏の温度です。
Cool - 100C - 200F
Moderate - 180C - 350F
Hot - 200C - 400F
など・・・紛らわしい表現があります。
でも、その国の人たちには解りやすい表示になっているのでしょうから…苦情は言えませんね。
味を知っているレシピは想像できますが、なかにはう~んと考え込む分量もあります。
口に入れてのお楽しみ・・・ですね
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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