本日『フロッグとトード』初日!
素晴らしい、ほんとうに観て欲しいミュージカルです。
だので、まったく演出させて頂いた『錆色のアーマ』のことblog書けてません。。。
大きくいえることは、本当に素晴らしい座組みであったこと。
俳優たち、スタッフ、それを支えてくれた制作チーム。
そりゃ演劇つくるんですもの色々ありましたけど。とてもあたたかく。
大切な時間になりました。
いくつか演出的なことに関するご質問頂いたことなど回答していければと思って居たのですが・・・あまり時間が取れず・・・
あ、でも、取り急ぎって訳じゃないですけれど。一番ご質問多かった曲名のことだけでも。
上演台本上でのナンバーにて、正式には変わる可能性もあるかもですけれど。
・M1 『Overture SABIIRO』
・M2 『錆色のアーマ』
・M3 『賭け』 ~『お見事』
・M4 欠番(実は壮大なミュージカルナンバーが笑)
・M5 『月と星』
・M6 『鉄の神様』
・M7 『紀州の山奥 ~信長の挑発』
・M8 『インターミッション』
・M8a 『電光石火』
・M9 『月と星 reprise』
・M10 『本願寺にて』
(バックのお経は創作でした。星月皆腐地落 在物在界我楽 求欲求力進獄 捨断捨我昇天)
・M11 『牢獄ふたり』(『牢獄ひとり』ってのも最初ありました)
・M12 『足りない言葉』
・M13 『理想郷』
・M14 『全てが始まったあの時』
・M15 『爛れる星』
・M16 『全面降伏』
・M17 『見えない答え』
・M18 欠番
・M19 『雑賀は孫一と共に』
・M20 欠番(『サスが私の朱雀惑い』ってのが・・・笑)
・M21 『バトルクライマックス』
・M22 『織田信長 敦盛』
・M23 『天 Theme Rsuted Armors』
アンダースコアがこれにさらに20曲以上・・・
絢爛豪華な音楽でした。全てのナンバー、音が必然性のある構成でした。詳しくは作曲家の岩崎廉さんが公演後にtwitterでご説明くださっております。
そんなんで、ぜひ、配信、DVD、続編!?
楽しんで頂けると嬉しいです。
とりあえず、その1、ということで。では劇場いってきます。