こんにちは。
着工3日目。
2日目は全く動きが無かったのですが、3日目は朝から基礎屋さんによる作業が始まりました。
差し入れを持ってご挨拶したところ、基礎屋さんからアドバイスが。
基礎屋さん「工事に関して苦情が来たから、ご近所にご挨拶に行ったほうがええよ。」
私「アイダ設計の営業担当者から、挨拶や苦情対応は現場監督がやるから、施主は何もしない方が良いと言われました。苦情が直接施主に来ると大変という理由で。」
基礎屋さん「ん~にゃ。あんたが住むんだから、必ず行った方がええ。」
そりゃそうだ。
ということで、まずは土地購入の際にお世話になった売主側の不動産屋を訪問。
どこの家に挨拶すれば良いかアドバイスをもらいました。
そして、さすが、ご近所の不動産屋さん!
どこの家が要注意かまで教えてくれました(笑
近所のスーパーで、のし付の洗剤を購入。
さっそく、挨拶に伺いました。
やはり挨拶して良かったです。
ご近所さんも顔が分かると安心するのでしょうか、非常に好意的に工事を見守ってくれそうです。
で、驚いたのが、不動産が教えてくれた要注意宅が、、、、やはり苦情を言ってきた主でした(笑
そんな感じで、夕方はこんな感じ。
工事が進むと期待が膨らみますね♪
火曜日は雨の予報ではあるものの、第1回ユナイテッドインスペクターズWさんのチェック予定です☆
んで、アイダ設計の営業担当者とは今日も中間金支払いのやりとりを1時間。
要点をまとめると
私「着工が遅れているから、中間金支払いは別途支払い期日、額を改めて相談させて欲しい。」
アイダ設計営業担当者の主張
「着工遅れは行政の責任。うちは関係ない。契約書通り金を払って欲しい。施主の責任でも無いことは承知しているが、相談には乗れない。契約書通り払わないと、場合によっては工事中止ということもある。」
何の妥協案も出さない状態で、完全に話は平行線。
こんなときは、人を変えるしかないので、アイダ本社の見解を求めることにしました。
客とこれだけこじれてでもアイダの契約書を守らせようとする姿勢。
立派だよ。。
金銭は完成品と交換するのが商取引のルール。でも、建築は請負契約なのでちょっと違う。とは言え、現時点で200万支払っていて、着工したばかりな状況からすると中間金の支払いは万が一のことを考えるともうちょい待ちたいところ。でも、こんな状況だとそろそろ折れざるを得ないのか?
とりあえず、アイダ設計の理念でもコピーしときます。
(コピー)
アイダ設計が取り組む「いい家づくり」とは、お客様の理想の住まいを形にし、ご家族の夢を叶え、心豊かに過ごせる生活空間をご提供することです。そのためには、家づくりに携わるすべての社員が、能力を最大限に発揮し、自分の仕事に最善を尽くせるよう、日々努力を続けることが大切です。弊社は、そういう社員が集まる企業でありたいと常に考えております。
住宅は高額商品です。弊社をお選びいただいたお客様には、何よりその信頼に全力でお応えしなければなりません。私たちはまず、すべてに正直であることをお約束します。不当な利益を追い求めたり、不正をしたり、嘘をついたりせず、安心・快適な住まいをご提供するための確かな品質を追求してまいります。一貫体制によるコストダウンも、それを価格や品質で還元することが目的です。たとえば分譲住宅にも注文住宅と同等の良質な部材を使ったり、強度に優れた工法を率先して用いていることも、弊社の家づくりの大きな特長です。
お客様の気持ちになって、住み心地や使い勝手に気を配り、1棟1棟心をこめてご満足いただける住まいをつくる。それは、私たちの変わることのない姿勢です。今後は住みよい街づくりや自然環境問題にも積極的に取り組んでまいります。 皆様の一層のご支援、ご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。