初めて、日帰りバスツアーに、おひとり様で参加致しました。
福島県喜多方の枝垂桜を見に行こうと、
色々プランを練っていましたが…
どうしても電車の接続がうまくいかなくて悩んでいたところ、
かねてから行ってみたかった場所が３箇所も入っているツアーを見つけました❣️
ということで、思い切っておひとり様で参加してまいりました〜💕
東京駅に集合して、東北新幹線で新白河駅まで、そこからバスツアーでございます。
〜喜多方 日中線しだれ桜並木〜
福島県喜多方 日中線しだれ桜並木とは、
昔、喜多方駅と熱塩駅を結んでいた旧日中線跡地の一部を遊歩道として、
約3kmに渡って約1000本のしだれ桜が植えられている観光スポット。
一番のメインは、桜のトンネル…
しかし、バスツアーの悲しいところは、集合時間が決められているので、
桜のトンネルまで行くと、時間内に戻ってこれませ〜ん💦
ということで、桜のトンネルは、泣く泣く諦めました〜😹
〜しだれ桜並木〜
日中線しだれ桜並木は、盛りを過ぎて散り始めていましたが、
それでも十分楽しめました。
桜の盛りが過ぎていたので、桜のトンネルへの諦めもつきましたね😿
〜喜多方ラーメン〜
お昼は、もちろん喜多方ラーメンと田楽でございました。
お味は…
昼食後は、バスで大内宿へ🚌
大内宿は、山の中にあり、車がないとアクセスがとても悪い所でございます😿
〜車窓からの景色〜
阿賀川辺り？
奥に見えるのは、会津鉄道の線路？
山道を阿賀野川沿いをたどって、大内宿へ。
今回のバスの走行距離は、約248km。
このツアーで、私のようなおひとりさま参加は、４名ほどでしたが、
バスは、相席ではなく、ゆっくり二席分を利用させて頂きました💓
〜大内宿〜
福島県南会津にある大内宿は、江戸時代に会津若松と日光今市を結ぶ
重要な道の宿場町として栄えたとか…
見所は、江戸時代そのままの茅葺き屋根の民家が街道沿いに立ち並ぶ姿。
時代劇のセットのように、山中にぽっと現れる江戸時代の街並みには、ビックリ❣️
こちらも集合時間までの時間が50分ほどでしたので、駆け足🏃♀️
ゆっくり見て回れませんでした〜😹
〜大内宿の街並み〜
大内宿は、まだ春の一歩手前。
桜も桃の花はまだ咲いていませんでしたが…
レンギョウやスイセンの黄色い花の色が初春の景色を醸し出していました。
後ろ髪を引かれつつも、バスに乗り込み湯野上温泉駅へ🚌
〜湯野上温泉駅〜
日本で唯一の茅葺き屋根の駅舎の会津線の湯野上温泉駅でございます。
なんと、こちらではちょうど桜の花が満開🌸💓
〜桜と電車〜
ちょうど、電車が通り過ぎましたよ❣️
〜桜満開の駅舎〜
同じ福島県でも、地域によって、桜の見頃は違うのですね。
散りゆく桜、まだ蕾の桜、満開の桜と、福島の桜🌸を楽しむことができました。
同じツアーで、ひとり旅がお好きなおひとり様参加の方にお伺いしたところ、
この桜ツアーは、一人旅では行けないところばかりなので、
「これしか無い！」と、思い切って参加されたそうです。
まさに、私も同じで思いで、お一人さま参加致しました。
バスツアーは楽チンですが、私はやっぱり、気ままなひとり旅が好きですね。
最後は、那須塩原駅から東北新幹線で東京駅へ。
お留守番の相方さんへのお土産は、
栃木名産のとちおとめ🍓の「キットカット」と、
那那須高原限定の旨チーズ味の「柿の種」でございました。
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