古事記から読み解くワンネスの仕組み。天之御中主神の「隠身」とは。 | .

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龍兄 つむつむ です龍
 
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先日、吉野敏明さんと並木良和さんの講演会に参加しました。
 
 
 
 
 




並木良和さんは言わずと知れた
スピリチュアルカウンセラーですが
吉野先生はご存知ない方が
多いのではないでしょうか?
 
 
 
松果体や陰陽五行についても
YouTubeでお話されてるので
気になる方はググってみてね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お2人のお話で共通していたのが
「一人一人が宇宙の創造主の一部」
だということです。
 
 
 
実は、この
「私たちは全員が繋がっている
ひとつの存在(ワンネス)だ」
ということが
古事記の冒頭から読み取れるのです。
 
 
 
天之御中主神が現れたあと
身を隠された
 
ということが書かれているのですが
 
 

 
 
 

 
この「隠身」に
深い意味が含まれています。
 
 
 
 
「隠」は、
旧字体の成り立ちから
 
心に両手を当てて
大切に覆い隠す
 
と捉えることができます。
 



 
 
 
 




ハートに両手を当てる姿は
愛を感じる仕草ですよね。
 
 
 
魔法学校なつかしい
 
 




 
 
そして、「身」は
人がみごもったことを意味します。
 
 


 
 
 
 



 
つまり、天之御中主神を始め、
古事記の冒頭に現れる
7柱の神様が
 
日本を含めた宇宙全体の時空間を
胎内に入れて
その上から両手を当てて覆い隠した
 
と読み解くことができるのです。
 
 



 
今いるわたしたちはみんな
神様のお腹の中で
大事に守られていると思うと
 
 
 
目の前にいるすべての人も
道端に転がっている石も
すべてが神様の一部であり
愛そのものだと思えませんか?
 
 
 
 
 
 
吉野先生は
「創造主が喜ぶことをします」と
毎朝、誓ってらっしゃるそうです。
 
 
 
並木良和さんは
「自分が満たされると誰かのために何かをしたくてたまらなくなる。自然と奉仕したくなる」
とおっしゃっていました。
 
 



 
自分を満たしつつ、
自分の一部であり神様の一部でもある
国や社会をよりよくしようとする
 
 
 
そんなことを教えて頂いた講演会でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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古事記解説の引用元はこちら👇

 
 
 
 
 
 
ちなみに
感情や病気の周波数を測定できる
メタトロンという機器があるんですが
それで赤ちゃんや動物を測定すると
「愛」や「驚き」
という周波数が出てくるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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