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「神様に愛されたい」
っていう気持ちは、
もちろん分からくも
無いのですが、
なんて言うか、
まず、
そんなことより
先に好きになって
ましたけどね。
地元の人が
神様の愛を
受けとりやすいのは、
なじみがあるからこそ、
地元を愛するように、
神社のことも自然と
親近感をもって
好きだからこそ、
ごく自然に
神様の愛を受けとる人
が多い。
そして
神様は自分と
けっして
「異なる存在」
ではありません。
だって、つながっているもの。
分かれているけど、
つながっている。
神社で出会った神様って
別の存在でもあるけど、
同じ存在でもある。
神様という海の中で、
あなたも私もその
ひとしずく
なんです。
だから
神様を好きとか
神様を愛するという
感覚は、
自分自身を愛する
感覚とも重なります。
参拝する人達はみな、
僕もあなたも
「神様という海」
のひとしずくなの
ですから。
なんて美しい表現でしょうか。
(語り口調がナレーションぽくなるw)
**********************
目に「見えている」
今この瞬間は、
目に『見えない』何かによって
支えられている。
まさに
あなたの知らない世界!
私の知らない世界!!
それは、、、
他力という、
『目には見えない』
途方もないチカラ。
・今見ている画面、
・今着ている服、
・住んでいる住居、
・電気や水、
・走っている自動車、
・運行されている電車やバス、
・一つの食材など、、、
それを
つくってくれたり
供給してくれている方々の姿は
見えないし、
おそらく会うこともない。
しかし常に常に
支えられているという事実。
これからもずーーーっと。
(もちろん人々だけでなく、
もっと膨大な自然界から。)
目の前にないから、
見えないから、知らないから
と、
どうしても他力の恩恵を
忘れてしまいがち。
・法律や経済や医療の
仕組みをつくってくれた方々や
・先人達のご苦労、
・会ったこともないけど
確実に存在しておられた数々のご先祖さま、
・自然界における空気や水の循環など、、、
そういうのは、
見ることができなくても
知ることができなくても
感じることはできる。
自分はこの恩恵を
どうやって返していこうか?
未来に何をつないでいこうか?
「私、見えるわよ。。。」
「守護霊が見えまっせ〜」
「過去未来が見まっせ〜( ̄▽ ̄)」
とかいうのもよいですが、
見えない他力をありありと感じ、
そのありがたみを
感じることができる。
そういうのが、
『目に見えない』を理解している
【ホントのスピリチュアル】だと
私は思う。
**** ここまで ********
この記事を読んでるとき
手に持ってたアイホンが
無性にありがたく感じました。
着ている服を作ってくれた
顔も名前も性別も知らない人に
感謝が湧いてきました。
その「感謝」が
神様や龍を感じるための
パスワード。
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