ご参拝ありがとうございます⛩
近頃、皮膚感覚型の霊感が覚醒し始めている、
つーちゃんです。
皮膚感覚とは、触覚、圧覚、温覚、冷覚、痛覚のことで、ようは皮膚の受容器が反応する感覚のことです。
ちなみに五感とよく言われますが、心理学では8種類の分類が標準とされいて、正確には八感です↓
いろんな感覚があっておもしろいですね。
またまた、大勢の前で龍の話をしていると体が熱くなってくることがあります。龍神様が喜んでくださってるのかな?と思っています。
でね、先日、産土神様にご挨拶に行きましたところ、
それはそれはもう、ものすごく歓迎して頂きました。
生まれたあとに、あなたがどこに住もうが、死ぬまで守り続けてくれると言われています。
龍神ガガさんの本で知ってから、絶対行くと決めていたのですが、ふと思い立って参拝させていただきました。
私は7歳まで神戸に住んでいたのですが、どの神社が産土さんか分からなかったので、母に聞いてみたら、八幡さんでよく遊ばせてもらってたよ、と言われました。
あ〜あの神社か〜と思いつつ、神社で遊んだ記憶なんかないけどな〜?と思っていました。
でね、とにかく行ってみたら、
もう死ぬかと思うくらいの超絶大歓迎だったんです。
まず、鳥居をくぐる前にふと鳥居を見上げると、昔の記憶が蘇ってきました。
あ〜〜〜〜〜〜、そう言えば、鳥居の上に石を乗せたら願い事が叶うって言われて、親に止められるまで投げまくったな〜、って。
続いて御手水舎で禊をしていたら、
あ〜〜〜〜〜〜、そう言えば、龍の口から出てる水を汲みたくて、身を乗り出してたな〜、と、
次々と幼い頃の情景が目の前に拡がりました。
龍好きにはたまらない一見の価値ありです🐉
二対の狛犬は、私の参拝を喜んでくれているのか、小躍りしているかのように見え、見ているだけでワクワクしてきました。
幼い頃の情景にひたりながら、
「30年もご無沙汰してすいませんでした。車の中で寝てるのが息子と娘と妻です。私が息子くらいの年齢のとき、こちらで遊ばせて頂きました。今までずっと見守って下さり、本当にありがとうございます。知らなかったとは言え、挨拶が遅れてすいませんでした。」
と、心の中で話しかけながら境内を歩いていると、
清らかで優しい空気に包まれ、心地よい風が木々を一斉に揺らし始め、木の葉の擦れる音に合わせて狛犬が踊り始めました。(そう見えました)
実際に声が聞こえたわけではないのですが、
神社全体から、
何度も何度も、
「おかえり〜、おかえり〜」
と歓迎されているのを、全身で、肌で、体感しました。
まるで、久しぶりの再会を喜んでくれる祖母の愛のように。
お祈りが終わってからは、心は冴えているのに、頭はボ〜っとしてるような不思議な感覚でした。
思考が消えて、心だけが開いているような、感覚が100%研ぎ澄まされている、一種のフロー状態。
その状態で撮ったのが上の狛犬とのツーショットです。なんかボ〜っとしてるけど幸せそうな顔してません?
産土神様の参拝は、心の浄化、感覚の研磨に最高の効果がありました。
産土さんの神社がわからない場合は、生まれた土地にある神社で、なんとなくピンときたところでいいそうです。感覚的にわからなかったら、いくつか神社を巡ってみて、自由に決めてください。
あなたが生まれたときから、
今もあなたを見守り続けている産土神様が、
必ずいらっしゃいます。
今日、家に帰ると、玄関を開けた瞬間、いい香りがして、
え?!嗅覚の霊感も開いたんかな?!
と思ってよく見ると、アロマが置いてありましたw
読むだけで龍神さんに好かれるのはもちろんドラゴンボール🐉
ドラゴンが悪役として扱われてるドラクエは、やっても嫌われないかもしれないけど、たぶん好かれないw
御手水舎の写真はお多福豆さんからお借りしました↓
最後まで読んで下さったあなたにも、龍がつながりますように🐉