石積みの名工が市内の小学校に体験学習の協力。 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
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山頂の石積み

 

山の山頂の石積み

まだ足場をかけた段階ですが。

積む石を山頂まで運んでこれは、仮置きの状態です。

 

仕立て洋服も仮縫いをすように

石積みも仮設計をされます。

石を見て

どの位置に,どの石を積んでいくかは

石に赤い点が見えるのは番号があります。

石の使用設計図は必ず作られるようです。

気の遠くなるような作業が続きます。

 

 

写真の写りがよくありませんが。

対馬市内のある中学校です。

生徒はとても貴重な体験をしました。

 

 

 

石を運んだり、砂利を敷いたり、セメントこねたり。

本当に貴重な体験でしたね。

体験学習は今後必要な教育だと私は思います。

勉強が嫌いな生徒は体力を使うことにも関心を持ちます。

学問だけが優先するのではありません。

 

勉強が嫌いな生徒さん

みんなのご両親も

子供のために頑張られてます。

懸命に生きておけば,そのうち道は開けていきます.

 

名工の素晴らしい石積みを見て、私は感じるのです。

丈夫な、見る目にも美しい石のの大きさやバランス

また石の特徴など細部に神経が届いてます。