玄関先が賑やかと思い
覗いてみると
親ツバメが餌を運んで来たようです。
小さな体の子ツバメが、大きく口を開けて
餌を待っています。
親ツバメは愛嬌がありません。
ツバメは警戒心が強い生き物で写真も遠くから
撮影しています。
私の周りにもツバメみたいに
無表情の人がいて、悪い人ではないのですが
馴染めません。が
私は表情豊かな方ですが、馴染めないと
思われてるかも知れません。
私の気配を感じて親ツバメは飛び去りました。
「あら、あら、おかあさんツバメは飛び去ったのに」
ツバメの雛がまだ餌を待っています。
100円は虫の大きさの参考まで。
ツバメの巣の下の棚に小さな虫がいます。
ハエは動かなくて手前の、ぴょん ぴょんクモが餌にしてるようです。
それぞれ生きると言うことは、戦いです。
大きさは別として生きてるものには魂があるのです。
1寸の虫にも5分の魂と言う言葉。
私が好きな5月の対馬の山の緑。