ツバメが気になり仕事休憩中 | 対馬シーロード

対馬シーロード

国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

玄関先が賑やかと思い

覗いてみると

親ツバメが餌を運んで来たようです。

 

小さな体の子ツバメが、大きく口を開けて

餌を待っています。

 

 

親ツバメは愛嬌がありません。

 

 

 

 

ツバメは警戒心が強い生き物で写真も遠くから

撮影しています。

私の周りにもツバメみたいに

無表情の人がいて、悪い人ではないのですが

馴染めません。が

私は表情豊かな方ですが、馴染めないと

思われてるかも知れません。

 

 

 

私の気配を感じて親ツバメは飛び去りました。

あら、あら、おかあさんツバメは飛び去ったのに

ツバメの雛がまだ餌を待っています。

 

 

100円は虫の大きさの参考まで。

 

ツバメの巣の下の棚に小さな虫がいます。

ハエは動かなくて手前の、ぴょん ぴょんクモが餌にしてるようです。

それぞれ生きると言うことは、戦いです。

大きさは別として生きてるものには魂があるのです。

1寸の虫にも5分の魂と言う言葉。

私が好きな5月の対馬の山の緑。