トンビがクルリと輪を描いた。 | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     

夕方になるとどこからとなく

トンビが集まり輪を描きだす。

鳥が羽を広げて大空を飛ぶ様子は

雄大に見えます。

 

 

弊社の工事現場で

餌らしきはないとこなのですが

決まって 夕方トンビが輪を描く様子です。

 

鳥が羽を広げて空を飛ぶ様子は真似したくなりませんか。

私の思い違いかも知れませんが

チベットの民族踊りは

鳥が羽ばたくような振付を感じます。

日本舞踊とは振付がまったく異なりますが

雄大な自然の中で暮らす生活の中から生まれたものでしょう。

チベットの踊りは単純な振り付けの繰り返しです。

でも真似て踊ってみてください

なかなか単純なようで難しいです。