久しぶりの日曜日
今日は久しぶりの日曜日で一日主婦をしました。
空は晴れ。

空を見ていると私を抱いて空に舞いあげてくれるような雰囲気の雲です。
昼食に相棒が帰ると沖ノ島が良く見えるので、行こうと言うのです。

今日は写真よりよく見えているのに、撮影がやはり下手ですかね。

今度は雨上がりの、写真にきれいに映る日に行くことにしました。
せっかくの相棒の気持ちに対して二枚ほど載せます。

この人達はだーれ。49年前。。。。。。。。なつかしいー。
写真整理も途中でしたので今日済めましたが、
懐かしくてなかなか進みません。
写してくれたのは同級生のカッコイイ男子。少々照れながら。。。。
髪の毛はピカピカ、顔はふっくら お尻はぷりぷり 肌はつるつる。
夢もいっぱい、何を見てもけらけら笑う、あのころはなんでだろう。

30代いくつかの町内の子供達に、お祭り近くなると巫女の舞 浦安の舞
を教えていました。このころは若くよく走りまわって仕事をしました。

なつかしい写真の一枚 。
近所のおばちゃんたちからよく可愛がられ、
「僕が大きくなったらどんな人になるか楽しみにしてるよ。」と
そんな人たちはもうこの世にいません。
とにかく行動範囲が広く夕方になっても帰らず
よく探し回りました。

思えば45年も昔。
いっしょに舞台に出た人はもう会うこともありません。

男前だった。女がたは似合わなかったけれど、
本当の男性と思ったと言われた時がありましたが。
やはり女性でありたい年頃でした。

何日か風が強かったので水仙が茎から折れていました、集めてさしても
生き生き咲いているのは、私に何か元気をくれます。

日曜日もすぐに終わってしまう。明日からまた仕事がはじまる。
水仙のようにどこに活けられても、水仙であるように、私も明日からまた。