有田焼の重ね焼きもの | 対馬シーロード

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国境の島:長崎県対馬市から発信。
朝鮮通信史絵巻の人形300体を制作中。
















     



7月21日対馬のお天気くもり晴れ晴れ晴れ


 お気に入りの器

今日は朝からギラギラお天気でしたが、梅雨明けの発表はまだです。
40代のころ仕事の関係で、有田によく出かけ有田焼に魅かれました。

蓋のある器が好きで、とても気にいって使っています。


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15センチ角の大きさです。たまご焼を入れたり、お漬物いれで残ったとき

サランラップをしなくて良いのがOKです。

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5センチ角の3段蓋付き。あまりに小さすぎるのが不便。

生姜のすりおろしや、うにを1段ずつ3人分とか入れるにはOK.

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丸型の重ね蓋付き、あとひと回り大きいと使い勝手が良いのですが。

一口料理を入れるとステキにはなります。


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とても小さい蓋付き、ワサビ、塩、すりおろしショウガ入れ。

有田焼も、現状社会経済では厳しいようです。しかし不思議があります。

できる人は、できませんと言う言い訳をしません。屁理屈ばかり言って

出来ない人は、できる事情よりできないことを並べます。

有田焼は、東京に進出し、ヨーロッパでも活躍してます。

そして器にこだわらなく、壁タイルや焼き物で壁に絵を描いたり、建築の分野にも

進出しているのです。その発想が素晴らしい。