朝鮮通信使人形 訳官使絵巻 訳官使に関する絵巻はこれだけと言われるぐらい貴重なものです。 日本人は描かれてません。 対馬島主「宗貞盛」のころは居館を対馬市峰町佐賀に,構え朝鮮と、 盛んに交易をしてました。 このころの平和な両国の関係は、室町幕府将軍「足利氏」を、日本国王と認め 数回日本へ正式の使節団を、派遣しました。 これが通信使の始まりです。 訳官使55人の創作人形の1人