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「不定点観測」 - 不動産売買仲介営業のブログ

千葉県柏市在住、埼玉県越谷市勤務。56歳の営業マンが、日常や業務について綴ります。

【株式会社北辰商事】
埼玉県越谷市新越谷2-12-9 ポルトゥーナE号室
TEL.048-993-4781

千葉県の渋滞情報の中で、ほぼ毎日

登場するのが「柏市呼塚(よばつか)」。

平日の日中は常に上下2、3km

連なっていると考えたほうがいい。

 

あまりに連呼されるために

「『呼塚』ってどんなところですか?」

という愛知県のリスナーから質問が

あり、地元リスナーが交差点の

四地点に立ってリポートするという、

「たまむすび」の祝日放送の企画まで

ありました。

 

「呼塚」は、国道16号と6号の交差点です。

6号が高架になっていて、右左折は

側道に入らなくてはならないのが

渋滞の理由の一つかと思います。

工業団地も近いので大型車両も多いです。

 

最近はこれに「大島田(おおしまだ)」が

加わりました。

「呼塚」から16号で4.5kmほど南下した

交差点です。

 

これは4月に「セブンパーク・アリオ柏」

という巨大ショッピングモールが出現した

ための渋滞です。

白井市や八千代市、千葉市に行くときは

よく考えないと「ハマり」ます。

 

不動産会社の人間は、渋滞箇所を

避けるルート、信号にぶつからない道を

よく知っています。

他の営業さんの「裏道自慢」を聞いて

目からウロコ、なんてこともあります。

早くその道を使ってみたくて、ワクワク

したり。

 

ラジオの交通情報は、天気予報と並んで

重要なコンテンツです。

ラジオ好きには、それぞれお気に入りの

交通情報のアナウンサーがいることが多い。

 

私は、TBSの千葉県担当のなかでも

川瀬弥生さんが好きです。

 

落ち着いた正確な話し方ですが、

ちょっとしっとりしています。

情報を提供したあと、

「千葉から、川瀬弥生でした。」と

フルネームを名乗るところも好き。

 

以上、柏から、鶴岡秀一でした。

って、つまらないオチしか思い

浮かばないので、このへんで。

 

 

今月10日にご紹介した「流山市こうのす台」の

新築戸建は、翌日朝一にお申込みがあり、

その日のうちにご成約となりました。

 

このブログを見てご来場いただきました!、

と言いたいところですが、

残念ながら他社のご案内でお出でに

なったお客様です。

 

外溝工事も終わって、「さあこれから!」と

折込広告も入れて意気込んだ矢先だった

ので、口惜しさもひとしおです。

 

ま、愚痴を言っても仕方なし。

目標としている「預かった棟数の半分を

自社でご契約いただく」は、達成したので

(今回は2棟中1棟)良しとしましょう。

 

そういうわけで、今週末から担当するのは

「流山市加」(か)の4LDK、1棟現場です。

2,780万円。完成したばかりです。

 

このビルダーさんは、建売業者の中でも

デザイン性が高いです。

 

接道が東なので、1日中陽当たりが良い

とは言えませんが、そこを補って間取りに

工夫が凝らされています。

 

 

詳細は、竹之内建設のホームページを

ご覧ください!

http://takenouchi-k.co.jp/

 

先日より懸案となっていた(なってないかも)

「精興社書体/『ノルウェイの森』」問題に

一つの回答が出た。

 

「インタヴューじゃなければ『夢のサーフシティ』かも」

と白羽の矢を立てたものの

自宅にCD-ROMが見つからず、

急いでヤフオクで落としたまではいいが、

腰を据えて検索できなかった。

 

 

まごまごしているうちに親切な方から

「ここですよ」、とご連絡をいただいた。

 

『サーフシティ』の「フォーラム64」より。

1997年のメールだ。

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At 1:08 AM 97.8.7
 > 村上さん、こんにちは。
>
 > 31歳・オトコ、印刷業に従事しております。
>
 > さて以前より、豆鯵の小骨のように心にひっかかって
> いたのですが、『ノルウェイの森』(単行本のほう)の
> 本文に使われている書体は何でしょうか?
>
 > 商売柄、とても気になります。写植なのかなあ。
> もしかしたら、講談社オリジナルとか。(笑)
>
 > 僕はあの活字がとても好きで、『ノルウェイの森』は
> 全集や文庫だといまひとつしっくりきません。
> やっぱり単行本でないと。
>
 > よろしければお教えください。
>
 > ところで豆鯵は唐揚げが最高ですね。
> 揚げたてをほこほこやりながら、よく冷えた生ビールをぐいっと。
> ああ。たまりません。
>
 > それでは。

 こんにちは。あれは写植ではなかったと思います。活字だったと記憶しています。書体のことまではちょっとわかりません。

  僕は最近「ウォレスとグルミット」(というイギリスのアニメーション映画)にはまっておりまして、おかげで今年の夏は、生ビールのつまみはチーズとクラッカー中心です。ぽりぽり。映画を見た人ならきっとわかりますよね。豆鯵もいかにも美味しそうですが。

                    村上春樹拝

===================================

 

その9日後のやり取りが、「フォーラム70」に

ある。

 

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 At 8:56 PM 97.8.16
 > 村上さん、こんにちは。
>
 > さて、すでに他の方からも情報が寄せられているかもしれませんが、
> フォーラムの64にあった、次のご質問:
>
 > > さて以前より、豆鯵の小骨のように心にひっかかって
> > いたのですが、『ノルウェイの森』(単行本のほう)の
> > 本文に使われている書体は何でしょうか?
>
 > の答えは、「精興社活字」です。
> 詳しくは、群ようこさんの「ホンの本音」(角川文庫)所収、
> 「活字の匂い―精興社見学記」をご覧下さい。
> 私も、「ノルウェイの森」ハードカバーの文字が大好きな一人です。
> 文庫や全集は、見たことがなかったのですが、書体が違うのですね。
> では、短いですがきょうはこれで。
>
 > 梅下ランナー

 その通りです。よくご存じですね。精興社という印刷所は、印刷界の「青山紀ノ国屋」みたいなところで、一流の作家じゃないと使わせてもらえないということで業界では有名でした。そのときも講談社の担当である木下陽子(仮名)に「ムラカミさん、精興社で印刷するんですからね、感謝してくださいよ」と恩着せがましく言われたことを思い出しました。「ふん、どこだって意味が通じりゃいいんだ」と僕は思っていたのですが、そうでもないみたいですね。

               村上春樹拝

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ということで、精興社の書体を選んだのは

春樹さん本人ではなく、木下陽子さんだった、

ということになる。

「赤と緑の装丁」には強くこだわったようだが、

本文の書体は編集者に任せていたのか。

 

それからわかったことが、もうひとつ。

「フォーラム64」の「31歳、印刷業に従事」

していたのは、私だ。

 

実は私は、99年に春樹さんから

「コードネーム」をいただいた。

当時、コードネームを付けてもらう

のが『朝日堂』上で流行っていた。

 

そのメール(館山の「若潮マラソン」

についてだ)のやり取りは

『スメルジャコフ対織田信長家臣団』に

収録されているのだが、その2年前に

書体についてのメールを送っていたのだ。

記憶がすっかり欠落していた。

 

 

「豆鯵の小骨」で、自分の文章だと

はっきりと思い出した。

水道橋にある中堅の印刷会社だ。

お世話になった上司や、人間関係が

上手くいかなかった先輩。

オフィスの雰囲気。使っていた端末。

付き合っていた女性(妻です)、

水道橋から西川口まで帰宅ランしていた

こととか。

一気にフラッシュバックした。

 

書体についての疑問は、純粋に

自発的なものだったのか。

あの頃熱心に投稿していた

メーリングリストの中で話題になって

いたのかもしれない。

今となっては記憶が曖昧だ。

 

そういうわけで、ひとまずすっきりした。

ちなみに現在の『ノルウェイの森』の

単行本は、精興社ではない。

おそらく健康には良い影響は

与えないだろうと、わかっていながら

「チキンタツタ」、「月見」と同様、

その季節になると一度は食べたい

「グラコロ」。

 

今日は昼飯の機会を逃してしまい、

15時過ぎの移動のついでに「おおたかの森」

のドライブスルーに立ち寄る。

 

デジタルのクーポンで620円。

 

 

バンズはソフトに。

デミグラスソースは濃厚に。

グラタンはクリーミーに。

確かにそれぞれ美味しくなっている

ような気が。

海底がくっきりと見渡せるな

空腹のせいだったのか。

 

ポテトMも平らげてしまったし、

今夜のポスティングで消費しないと!

 

 

 

今でこそTBSラジオリスナーだが、

深夜放送を聴き始めたきっかけは

「オールナイトニッポン」だった。

 

中学の時の体育の先生が、日体大新卒で

イケメンでフォークソングがとても好きだった。

ギターも弾けて、松山千春や中島みゆきの

曲をよく教えてくれた。

 

私も彼の影響を受けた生徒の一人となり、

「基礎英語」を聴くために買ってもらった

モノラルのラジカセで深夜放送も聴く

ようになった。

 

だから、「パックインミュージック」の存在は

全く知らなかった。

ずっと後に、歴史的アーカイブとして認識

することになる。

 

「ビートたけしのオールナイトニッポン」で

私は本格的にラジオにハマる。

この番組が「パックインミュージック」に

引導を渡したことが書かれている。

 

本書を読んで、当時全く無名だった荒井

(松任谷)由美や石川セリを見出し、

タモリに4カ国語マージャンをさせたのが

林美雄の「パックインミュージック」だと知った。

 

70、80年代のリスナーの、番組に

対する熱狂が手に取るようにわかる。

 

当時は情報発信の手段が限られて

いたから、自分の好きな音楽や映画や

文学や笑いを伝えたい、共有したい、

という思いがハガキや電話に怨念のように

凝縮されていた、と言えば大袈裟か。

 

番組とリスナー、パーソナリティとリスナー、

リスナーとリスナーの繋がりが今よりも

ずっと濃かったように思う。

 

『ひこうき雲』と『MISSLIM』というアルバム

を聴いて感動した熱心なリスナーで

結成されたファンクラブが、「ルージュの伝言」

から違和感を持つようになり、その彼らが

離れていくのと反比例してユーミンが

売れていく様がちょっと哀しくてリアルだ。

 

林美雄と久米宏はTBS同期入社で、

小島一慶が翌年入ってくる。

小林豊は林美雄の愛弟子、と紹介されて

いる。

彼らを含め、たくさんの方々の証言は

TBSのみならず、AMラジオ好きには

たまらないのではないでしょうか。