今朝の日経新聞のスポーツ欄、豊田泰光氏のコラムは
プロ野球選手の衰えの自覚と「引き際」について。
巨人の桑田投手が引き合いに出されていた。
もう巨人の勝敗にはそれほど興味ないけど、桑田が投げると
気になる - そういう元巨人ファンは多いのではないか。
入団のいきさつから、長い間ダーティなイメージで語られる
ことが多かった。それを行動と実績で少しずつ払拭し、
ある時から投手の理想形として多くの選手の憧れ・目標と
なった。従来タブー視されてきた水泳や筋トレを、いち早く
取り入れたのも彼だ。
こちらは千葉の一回戦ボーイ、あちらは日本一。
学年は私が一つ上になるが、彼が甲子園に登場した夏から
ずっとウォッチしてきた。
大きな怪我を乗り越えて、屈辱的ともいえる起用にもじっと耐え、
200勝まであと20あまり。実現に向けてさらに進んでほしい
ものです。
「今年の桑田をナメたら恐いよ」 - 今年のキャンプでそう
言っていた堀内監督。自らも背負っていたエースナンバー18の
継承者を、これからどうやって使っていくのだろうか。
桑田のオフィシャルサイトのタイトルは「LIFE IS ART」。
その名の通り、彼の芸術的なピッチングを我々はあと何回
観ることができるのだろう。
同級生のこの人も、500号まであと1本ですね。
