ごちそうさまが、ききたくて。 | 「不定点観測」 - 不動産売買仲介営業のブログ

「不定点観測」 - 不動産売買仲介営業のブログ

千葉県柏市在住、埼玉県越谷市勤務。56歳の営業マンが、日常や業務について綴ります。

【株式会社北辰商事】
埼玉県越谷市新越谷2-12-9 ポルトゥーナE号室
TEL.048-993-4781



今夜の(正確には前夜の)「情熱大陸」は栗原はるみさんだった。
彼女の『ごちそうさまが、ききたくて。』は今でも私の座右の書である。

私の実家は二代続く自営業で、常に家には誰かがいた。
祖母が長らく元気で料理好きだったこともあり、18歳で東京に出るまで、
私には家族で外食に出たり、店屋物を取ったりといった記憶が
ほとんどない。まあ、イナカだし。
一人暮らしを始めてからも、その影響ですんなりと自炊をするように
なった。村上春樹を好きになったのも、彼の小説にたくさんの料理が
出てきたり、彼自身が料理上手だったことが理由のひとつだったりする。

家庭料理の醍醐味は、冷蔵庫のなかの余りものを寄せ集めて、
いかに短時間で美味しいものを作るかだと思っている。
要するに想像力ですね。
彼女の本を読むたびにその想像力が刺激される。
そんなことを考えながら番組を観ていた。

話変わって今夜の我が家の夕食。私が当番を引き受けた。

2005.04.17_夕食

鰤のあらと大根の煮物。冷奴。切り昆布と切干大根の煮物は
平日に女房が作ってくれたもの(味が染みて上手い)。
2日分の残りごはんを使って炒飯も作った。

あらの煮物は下ごしらえに時間がかかって面倒なのだが、
そのぶん、美味しくできたときの嬉しさもひとしお。
一日寝かせた明日の夕食が(というか今夜だ)また楽しみ。

ところで栗原さんは58歳なのだと、今さら知ってちょっとびっくり。
私のお袋とたいして変わらないのだ。