先週のことだが、「モトクラシ大調査」
の第3回アンケートは
1.「家族も春樹さんの読者か?」
2.「村上作品を普段読む場所は?」
というもの。
1問目はさておき、「読む場所」に関して、私は圧倒的に電車の中である。
要するに通勤時間ですね。
灯台守さんも書いておられるが、家にいると家事のあれこれが気になって
落ち着いて読書なんてできない。たまには腰を据えて長篇に挑むか
なんて日に限って、愛猫が女房の布団に粗相したりして大変である。
それと、アンケートの選択肢に「トイレ」がなかったのは割と意外だった。
トイレで読書する方は多いと想像するのだが、いかがでしょう。
所要時間が短いから割愛されたのだろうか。
春樹さんには「スパゲティ小説」なるものに関するエッセイがあるが、
私には「トイレ小説」が存在する。自宅のトイレでだけ開いて読了する、
というものだ。千里の道も一歩から。こつこつと日々少しずつ読み進める、
その積み重ねが大事なのだと身をもって知ることとなる(ちょっと大袈裟)。
忙しい平日は無理としても、土曜の朝なんかにいつもより
少しだけ長居してページを繰るのは、結構「小確幸」なんだけれど。