息子の熱も３７度台に落ちついた学校お休み2日目、
丁度娘が春休みで家にいたので
予定どおり
「パーソナルカラーアナリスト養成コースの最終回」
を開講することに。
（自宅と仕事場は自転車で４～５分にところにあるんです）
３日間でコースカリキュラムを組んでいますが
最終回はモデル実習２名の練習なので
こちらは何としてでも予定どおり開講したかったのです。
モデルさんも日程合わせてくださっていますからね。
娘が家にいてくれてよかった～。
ありがと
当校のパーソナルカラーアナリスト養成コースは
私がオリジナルでカリキュラムを組んでいます。
毎回かなりの色のシャワーを浴びて帰っていただき
ますので、３日間といっても中身の濃ゆい内容に
なっているのではないかと思います
ここのところ１～２回分
ブログに画像を載せていなかったので
今回はサービスう（笑）沢山載せちゃいます
私のパーソナルカラーの第１日目の午前中２時間は
過去カルチャーや外部セミナーを行ってきた
「パーソナルカラー入門セミナー」をもとに
パーソナルカラーって何かを全体像として捉えて
いただきます。
そうすることによって、すう～っと本題内容に入って
いけるのですね。
実際、ご受講生の方も
修了後すぐにセミナーを開くことができるように
そのねらいもあってこのようなカリキュラムに
しているのです。
教材も沢山つけます。
外部セミナーで使用するカラーチップも
ちゃんとお渡しして貼り付けていただきます
色は何度も何度も触って、体感して覚えるもの
４シーズンの見分けもいきなりだと無理なので
１つ１つ段階をあげながらご説明し
覚えていただきます。
色の識別の得意＆苦手な色は
人によって違うのです。
こんどは実際のドレープでね。
テストカラーを実際ご自身でセッティングして
いただきますよ
わからなくなったら、
ほらこんな風にボードの上においてみると
調和感が一目瞭然。
色を一杯触るから楽しさいっぱい
１日があっという間ですね～と
ご受講生の皆さんおっしゃいます。
ファッションスクラップの見つけ方も
１日目に既に雑誌ご持参していただいて
その中から一緒に見つけていきます。
そうすると次回から少しずつ集められて
それがボードやブックになりビジュアルツールとして
活用が可能になるわけです。
コンサルティイングの流れは、黒板に細かく書き出
して再確認
この流れでまずは私がご受講生を診断。
そして交代してご受講生にも私がモデルになり
トライしていただきます。
ドレープの扱い方もいろいろあり
その都度ご紹介。
顔移りの変化も徐々に気をつけていくと
わかるようになってきます。
最終回。
モデルさんにご協力いただきながら
診断実習していきます。
皆さん、必死です。
頑張っています。
でもそんなに緊張しなくていいですよ～。
分からなかったら直ぐ聞いてね。
フォローしますから。
最近嬉しいことは、
お見えになられたモデルさんに
ご受講生の方が、
・こんな教材もついていて
・こんな説明もあって～
とご紹介してくださること
そしてモデルさんご自身も
既に他でパーソナルカラーコースを修了
された方も多いのですが、上記内容を聞いて
再ご受講を考えられたり、良い刺激を受けて
お帰りになられる方も多いのです。
そんな姿を拝見していますと
過去いろいろパーソナルの世界を見てきて
そしてコースを開講してよかったな～
と思います
この「パーソナルカラーアナリスト養成コース」
は随時開講しています。
マンツーマンの場合が多いですが
その分丁寧にご指導させていただいている
つもりです
現在４月は既にスケジュール一杯なので
５月開講のご要望をいただいております
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