他党にツベコベ言ってみる。 | おおつる 求 ブログ

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みんなちがって、みんないい。
大津留が見た・聞いた・感じた・考えた事を、徒然なるままに。。

次期衆議院選挙において、大阪・兵庫などで野党が議席を確保するためには、「市民・野党共闘」を実現するしかない。

冷静に考えれば、誰でもわかる。

 

民進党の最大支持団体「連合」は、このような方針を決めた。

 

野党同士の連携、静観姿勢を明記 連合、衆院選基本方針

2016年12月23日 朝日新聞デジタル

連合は22日、中央執行委員会を開き、次期衆院選に向けて民進党との連携や支援を強化していくとする基本方針を決めた。野党共闘については、「連合が共産党と選挙戦において連携することはありえない」とする一方、野党同士の連携自体は「政党間で協議すべき事柄」だとして、静観する姿勢を明記した。

 

民進党の野田幹事長でさえ、18日に「野党共闘を加速するため、私どももきっかけの提案をしたい」と4野党の幹事長・書記局長会談を今週開くよう呼びかける考えを示した、と報道されている。

 

 

にもかかわらず。

 

♪きっとキミは来ない!?

 

 

24日、クリスマスムード最高潮の神戸・三宮。

 

「つながれ野党! みんなで選挙! 衆議院選で未来をひらこう」が開催され、兵庫県内の野党代表と市民が神戸市勤労会館に集まった。

左から堀内衆議院議員(共産)、北上幹事長(社民)、粟原委員長(新社)、松本共同代表(緑)

 

前回は「中央で方針が固まっていない」ことを理由に欠席した最大野党。

今回は環境も整い、幹事長が出席すると聞いていたのですが。

 

「まだ協議できる時期ではない」とのこと。

 

民進党県連代表が元みんなの党・前維新の党だった衆議院議員に変わってから、対応がガラリと変わり、残念の一言。

 

「話合い」くらい参加しようよ。

みんな待っているし。

 

「他党にツベコベ言われたくない」と言われたら、それまでですが。。