03/18 東新宿 真昼の月夜の太陽 瑠愛&小川エリ | 溝ノ口の山オヤジのブログ

溝ノ口の山オヤジのブログ

ブログの説明を入力します。
心癒される自然や山の風景・シンガーソングライターの情報など

今月の瑠愛さん企画「 touch xxx vol.89 ~spring start~ 」も、
緊急事態対応のため、前半の有観客から後半は無観客配信に移行する変則スタイル対応ヘ。
生ライブの時間的は短めになりますが、小川エリさんとお二人が聴けますので、
20時まで現地におじゃまして来ました。

 210318-01R


Live Act.

◇ 花桐はづきさん (ギター弾き語り)
 昨年12月の真昼、瑠愛さん企画以来です。
 ♪ 夏の夜 ♪ 左利きのうた ♪ ネギらいの日 など5曲 (配信含む)。
 今回は全曲弾き語りで、故郷の深谷愛に溢れる作品が楽しかった。

◇ 前田有加里さん (ギター弾き語り)
 昨年11月の代官山、ほりけんさん企画以来です。
 ♪ 落書き禁止 ♪ 白の世界 ♪ メロディーをつなごう など5曲 (配信含む)。
 弾き語りとハンドマイクを織り交ぜ、短い時間ながらバリエーション豊かでしたよ。

 210318-04R


瑠愛さんは、有観客のトップと配信のとりを務めます。
2月は配信で視聴しましたので、1月のワンマン以来の歌声となりました。

 ♪ ワンピース
 ♪ touch me
 ♪ individual
 ♪ IVY

 ♪ 春を呼ぶ声 ・・ 配信にて
 ♪ あいにいきたい ・・ 配信にて

 210318-02R


来場御礼の後、春らしく明るくリズミカルな選曲でイベントの先陣を切る。
新しい船出を祝福する「ワンピース」から、ピアノが弾む「 touch me 」へ。
MCを控えめに、年明けのワンマンで初披露された「 individual 」から、
二人の船出の「 IVY 」へと歌い紡ぎ、前半ステージを締めてくれました。
後半の配信の方では、aro さんとの共作「春を呼ぶ声」と、
出逢いが様々は愛を育む「あいにいきたい」を、しっとりと届けてくれましたよ。

まさにイベント名 " spring start " の様に、
新たな船出や出逢いを感じさせる楽曲セレクトで春に向かう。
瑠愛さんの優しく包み込む色合いが、いつもより強く感じられたステージでしたね。
次回は4月1日の誕生日当日、バースデーワンマンでお会いしましょう。


小川エリさんは、有観客のとりと配信の二番手を務めます。
1月のワンマン以来の歌声で、新曲披露もされましたよ。

 ♪ 笑う門には福きたる (ギター弾き語り)
 ♪ ハッピーソング (新曲・オケ&ハンドマイク)
 ♪ 生きて (ピアノ弾き語り)

 ♪ 美しい人 (ピアノ弾き語り) ・・ 配信にて
 ♪ 東京 (ピアノ弾き語り) ・・ 配信にて

 210318-03R


エリさんは短い持ち時間の中で、バラエティー豊かなステージを展開されました。
まずは、お客さんの手拍子と共に「笑う門には福きたる」をギター弾き語りで。
続いては新曲「ハッピーソング」を、出来たばかりのオケとハンドマイクで初披露。
春らしく、弾けたナンバーでしたね。
締めは雰囲気が一転して、コロナ禍が生んだ熱唱バラードの「生きて」。
アカペラパートも交えた、グランドピアノ歌唱は圧巻。
後半の配信の方ではピアノ弾き語りに集中し、オトシン時代の「美しい人」と、
ブレない気持ちも綴る名曲「東京」で、ステージを締めてくれました。

制作拠点を新潟に移されても、変わらずに全国を飛び回るエリさん。
こういう時勢で関東での活動は結構大変ですが、次回は月明けの北参道でお会いしましょう。

 210318-05R


お二人も他の出演者も素敵なステージだけに、有観客での出演時間が20分では、
やはり客席としては聴き足りなかった感じは拭えません。
しかしながら後半の配信では出演者のステージの他に、トークコーナーや集合ショットも設けられ、

前半も含め全体的には満足の行く斬新な構成でしたね。
開演時間の前倒しも含め、やむおえない苦肉の方策だったとは思いますが、
瑠愛さんらしく練られ、出演者にも観る側にも配慮されてましたよ。
次回からは、いつもの構成で開催出来る状況になりますよう、心から祈っております。
お疲れさまでした、楽しい時間でした。

※ 集合写真のみ、配信映像より借用掲載しています。