舞さんの【INFLATION】を受講しながら、

(募集はすでに終了しています)

 

 

 

 

ekkoが100人チャレンジを始めたというので

早速、鑑定を受けさせてもらっています。

 

 

 

 

私の問題点は、

とにかく「行動が遅い」ことで

このブログも書こう書こうと思って

すでに1週間とか経っている。

 

すぐ行動ができる、

ekkoがすごいな。

 

やっぱ自立心の星がある人は違うな。

 

……なんて思ってた。

 

 

だけど、ekkoとの鑑定のおかげで

5Bという概念を知って、

久々にブログを書く決心が

ようやっとなんとかついた。

 

 

【印綬】で月エリアの思考のクセを持っている私は、

ブログに書くなら"ちゃんとしなくちゃ"と、

つい肩肘張って見栄を張ろうとするんだけど、

 

それって

【墓】が陰転して

【冠帯】になっている。

 

 

そんなことにも

気がついたりして、

 

おお〜

私の星たちは喜んでるねぇ〜

 

でも人間の私はしんどいから

方向性変えてくぞ!

 

……ということで、

大地エリアのコンフォートゾーンを

抜けるためにも重い腰をなんとか上げた。

 

 

たくさんの人の助けがあって、

今の私があることは

本当にありがたいことだ。

 

↑に書いた人の助けとは、

舞さんとekkoのことだ。

 

 

 

 

小学生からの私というのは、

「人の気持ちを考えなさい」という

教師の言葉に、

ある意味で呪いをかけられていた。

 

 

いじめられるのは、

私のせいなの?

 

私が知らずに誰かを傷つけていることが

私がいじめられる原因であるから、

 

私の夏休みの工作を

破壊するような人間がいたことや、

 

それを放置した教師という存在は、

黙認されて然るべきなの?

 

そんな風に

私を傷つけるものは、

無罪放免になるわけ?

 

 

っていうか、

そもそも私がそういう言葉を

吐いてしまった理由については、

 

何も言わないんだね?

そこには興味がないんだね?

 

 

ただ、

私がわかりやすく悪者だったから、

私が改心すべきだと言いたいのだね?

 

 

そんな風に拗ねていた。

 

まぁ、

まだ完全に納得しているわけでは

ないのだけれどw

 

(自分がどんな言葉でクラスメイトを傷つけたのか、

 今でも全く自覚がないし流石に覚えていない)

 

 

それでも……

あの時、小学四年生のあの時、

担任から「人の気持ちを考えなさい」と

【成績表に書かれた】ことがきっかけで、

 

私は人間の考えることや

人間の気持ちというものに興味を持ち、

今、占い師をしていると考えると、

 

今までの人生のためには

あの呪いの言葉が必要で、

それが今になって昇華されたのだと思える。

 

 

呪いの言葉が

祝福の言葉になる以前、

 

「人の気持ちを考えなさい」という言葉が

呪いの言葉のままだった時、

 

私は物分かりの良い

"イイコ"を演じてきた。

 

 

それこそ本当につい最近まで、

それは呪いのままだった。

 

 

舞さんの子宮推命と出会って、

自分の命式と本当に向き合って、

 

それでもまだまだ凝り固まったままの

私の中の"当たり前"がぶち壊れるまでの間に、

私の感情は体調不良が出るほど乱高下していた。

 

 

物分かりの良い"イイコ"を辞めたい。

(そもそも、"イイコ"ではない)

 

感情が爆発しそうになる度に

奥歯を噛みしめて押し黙る私がいる。

 

 

  叫びたい衝動

 

  大声で泣きじゃくりたい気持ち

 

  どこに吐き出したらいいか分からない

  私の中の感情たち

 

 

行き場を無くした感情が

私の口をますます噤ませる。

 

それで喉を痛めたり、

お腹が痛くなったりもしていたね。

 

 

 

そうして思い出したことがある。

あれはゲームデバッガーを辞めて、

ニートをしていた時のこと。

 

 

地球(セカイ)は、

私が社会に参加していなくても回ってる。

 

 

けれど、

私が存在しなければ

私が関わった全ての出来事は

存在し得なかった。

 

 

私の世界も、

私が存在しているから

今、目の前に広がっている。

 

 

私の世界が始まると同時に、

私が存在する地球が始まった。

 

 

私が存在しなかったら、

イマの地球にはならなかった。

 

 

私が出逢った人・すれ違った人

私のブログを読んだ人

 

私が存在しなければ

その人たちのイマも違うものだったはず

 

 

イマの私になる為に

今までの私がいた

 

 

イマの私になる為に

出逢い、別れた人たちがいた

 

 

全てのものが

イマの私を形造った

 

イマの私は

世界によってこの形になり、

 

イマの世界も

今までの私によって創造された

 

 

だから

 

この世に"いなくて良い存在"は

何一つ存在しない

 

今ある姿が完璧で

 

だから

私も生まれた時から完璧な存在

 

 

完璧で究極のアイドルならぬ

完璧で究極で特別な唯一無二の"私"

 

 

 

だから

 

 

誇れ

 

この世に生まれてきたことを

自分という存在であることを

 

 

龍石 望

Ryuuzeki Nozomi