「コロナよりインフル」

 

感染者が増えコロナウイルスが

一層注目を浴びています。

 

 

しかし、

太平洋を渡ったアメリカでは

インフルエンザが猛威をふるっています。

 

感染者が1500万〜2100万人、

死者数は8200人〜2万人

見積もりが出されています。

 

 

2週間だけで、

死者数が5000人達した報告もあります。

 

 

コロナウイルスより死者数が

2桁も上回っていて、

パンデミック状態です。

 

 

ではなぜ先進国で、

こんなに流行しているかというと、

 

流行しているB型にワクチンが

完全に一致しなかったことが

流行の原因と考えられています。

 

 

歴史的にみても、

インフルエンザウイルスは人を殺す力を

かなり秘めているので注意が必要です。

 

 

コロナウイルスは先進国であれば、

幼少児や高齢者または持病持ちを除けば

死にいたるケースは少ないです。

 

 

だから特にここまで騒ぐ必要は

あまりないかとは思いますが、

インフルエンザはそれ以上に注意する必要があります。

 

 

メディアはコロナコロナで

アメリカのインフルエンザに

ついてはあまり報道しません。

 

 

正直、中国より米国に渡航する方が危険なので、

渡航する予定がある人は十分に注意してください。