「ミツコおばさん」 | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

人生を四季に例えると、老年期は秋、高齢期は白秋と言うらしい。

オヤジの妹ミツコおばさんは、今年94才になる独り暮らし。

甥っ子のワタシ達と新春談義。


白銀の髪を揺らせ、
ニコニコ。。ニコニコ。。。
笑う度に声が大きくなる。
大声の笑いは我が家系。
ガハハハハハハ!!!!

ケーキとお茶で、みんな春気分。
ワタシの妹が、
「今日は(1月17日)は、ワタシの誕生日。」
「ほいで、なんぼうに、なったんかいのぉ〜〜〜?」
「66。」
「ほぇ〜〜。。そが〜んことはケーキを食べる前に言えやぁ〜。」

老人達の大合唱♪♪
ぱぴばーーすでーつーゆーー。
ぱぴばーーすでーつーゆーー。

楽しい春談義が終わり、
「ほいじゃまた!♪」


家に帰り、裏山へひとり鳥撮りドライブ。




ナイスショットは無かったが、畑に咲く黄梅を見つけて、
・・ウットリ♪


黄梅の香りが、
みっちゃんの笑顔と重なり、
・・・ほっこり♪


地位にしがみつく人生は寂しい。
感謝の増し行く人生は美しい。

高く澄んだ青空に、
白銀の翼を輝かせた旅客機が飛んでいる。


美しいじゃないか!
美しいじゃないか!
美しいじゃないかよーーっ!


ほいじゃまた!♪