心のよろこび映像「二科展」 | つりざんマンの日記

つりざんマンの日記

ブログの説明を入力します。
小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

二科展を見に、広島県立美術館。


院展も県美展もそうだが、写真部門は見学者が多いわぁ〜。


鳥撮りが趣味なんで、どうしても鳥写真が気になる。


鳥撮りを始めた頃は、初めて出会う鳥を撮る事だけで精一杯。


それでも、結構な喜びだった。


撮りなれて来ると、最近は写真の中に、自然美を求めるようになってきた。


それは自然の中に立つ自分の
"心のよろこび映写" かも知れない。


いい写真は大体が釣りと同じで、朝まづめか夕まづめだ。


そして鳥の美しい一瞬の表情を待つ忍耐力。

それがワタシにゃ出来んのよ。
キタムラでは、「たまたま男」の名で通っている・・ガハッ!


最近、美術展の見学は、ワタシより鬼女房がゆっくりだ。


ワタシも若き頃は、美術館に興味はなかったが、いいものを見ると、心が共鳴する喜びを知った。


絵画部門より、写真部門のほうが見学者が数倍も多い。


今や、人類すべてがスマホの写真家であり芸術家かもしれん。

もし、写真が人磨きになるのなら、学校の授業に「カメラ」があってもいいかもね。


こころが、
シビレルーーーーーっ!!!


ほいじゃまた!♪