映画「ジョーカー」雨である。 今年の広島松茸は不作。この雨で、松茸が生えるだろうか・・?。一本(80g)16000円(キロ20万円也)。昔は毎年、この時期、松茸商売をやって来た・・・。地元市場で、根性の朝セリをしたもんだ。「あんたーーーーっ!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雨じゃね。」ホっ。これで、ゆっくり出来るかと思った・・・。不整脈が5日も続いている。こんな事、初めて。担当医の先生が、「この心臓、よく持ちこたえてますね。もうすぐ、不整脈は慢性になりますから。」あの言葉から2ヶ月。ついに、慢性の時が来たのか・・・。病院へ行って、電気ショックしてもらおうか?そんな思いが頭をよぎる。救急車で運ばれた事もあるもんな。「オイ! 気晴らしに映画でも見に行くか?」アルパーク映画館。娘までついて来て、ポップコーンをポリポリ、ポリポリ。「オイ! 下へポロポロ落とすな!」山猫若マスターのオススメで「ジョーカー」。幼少の頃から精神を病んでいた主人公。ある日、職場の同僚から無理やり拳銃をプレゼントされる。精神の弱者はいじめ社会にピエロとなって銃を放った。バキューーーーーーーン!バキューーーーーーーン!その銃声音にイスから飛び上がる鬼女房と娘とワシン。まるで、病院ベットの電気ショックのようだ。ピエロは社会弱者のヒーローとなった。それにしても、、殺害シーンは、生々しくエグかった。家に帰って、血圧計の心拍を見ると、5日も続いた不整脈が治っとった!ピエロありがとう!♪ガハハハハハっ!!!!!ほいじゃまた!♪