夢中になれる楽しさ「吉和川」 | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

おっ!
またまた山猫コーヒーのオヤジさんだ。
「今、何匹ーーーっ!?」
「6匹。今、何時?」
「もう、昼だよ〜〜〜。」


昨日、コーヒーを飲みながら話した。
「マスター、それにしても、すごく鮎釣りにのめり込んだね。」
「おもしろい事は、とことんやらにゃ損じゃ。ハハハハ。。」


昨日の雨で20cm高の吉和川。
釣り人は少ないが、堺ナンバーと長野ナンバーの釣り人がいた。


冷たーーーーーっ!!!
水温18°
気温23°
標高700mは寒い。
心臓に悪いわいので、サッサとツヌケ(10匹)で終わろう。


中央橋の上流が空いていた。
この場所で昨日、万年さん46匹。
左岸を攻めたのでワタシ右岸を攻める。
って言うより、左岸立ちしかできないワタシ・・ガハッ!

集中するも、まったく鮎の追いが悪い。
足が冷えてジンジンして来た。
コリャ病気になる。
んっ。すでに病気だ。


キキキキキマスターーーー!!!


いい鮎だ。
日本で一番高く買ってもらえる鮎は
岐阜県和良川。
吉和川はその川相に似ている。

(3年前和良川のワタシ)

和良川は午前中だけだが、必死で頑張った、、3匹しか掛けれなかったが、すごい香りがしたね。

それを思い出しながら、
堰堤の流れ落ちまで根性で上った。


すると、、
ガガガガガ、ビューーーン!


和良川に負けないヌルヌルのいい鮎。
橋上は群れ鮎で小さいが、こんなんもいるんじゃね。

入れ掛かりはなく、石の上に立って、、
ポツリ・・ポツリ・・。
ほんまに、ポツリ・・ポツリ。


ポツリも積もれば・・16匹。

ワタシには上出来♪


川を上がって鳥撮り。


ヤブカンゾウが咲き始めた。
調べると、
"わすれぐさ"とも言う。忘れな草ではない。
万葉集に、「この花を着物のひもにつけておくと嫌なことを忘れさせてくれる」だと。


赤トンボが飛び始めた。


情緒感に浸っていると、
先日に見たカモが飛び立った。


オシドリのメスだ。

夏は北国へ帰るのに、ここは涼しいので残るんだと鳥師匠が言っていた。


ツバメが一斉に水面の虫を追い始めた。


パシャ!パシャ!パシャ!


ハイ! ナイスショット!♪



本日
鳥果  オシドリ、ツバメ。
釣果   鮎16匹。(12〜17cm)



塩焼きサイズは  10匹かね。


ほいじゃまた!♪