世界一小さいなトンボ | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

七夕の次の夜、男孫二人と風呂に入って笹舟を浮かべた。


「オイ! チ◯ポを隠せ!」

ワタシに似て、
小さく、可愛い・・ガハッ!

朝刊を見ると、
『世界一小さく可愛いトンボ』


なんと!
体長1〜1.8cm。
コマーーーーーっ!!!
コマーーーーーっ!!!
で、
鬼女房と隣町の大野自然観察の森へ。(大野からのドライブは根性がいる)

ここには、広島県が天然記念物に指定したベニマンサクがある。


この葉っぱが秋に紅葉すると、蝶々の大群に見えて美しい。

ベニマンサクの青葉の下を、ワタシを置いてきぼりにする鬼女房。


管理センターへ行くと、大島さんが案内して下さった。

場所は湖畔の草むら。

「いました、いましたよ、これが世界一小さいハッチョウトンボです!」

コマっ!
こりゃ素人にゃ見つけれんな。


これはメス。
オスは赤くて目立つけど、
やっぱり  コマっ!


見つける前に踏んづけてしまうな。


1円玉より、小さいトンボ。


爪より、ちょっと大きいほどだ。


鬼女房も大感動♪

喜ぶ姿を見て山崎さんも嬉しそう。
郵便局を退社し、好きな自然と関われるこの仕事に就いたらしい。

「トンボだけでもいっぱいいます。草花や鳥もいっぱいて楽しいんだけど、興味のない人は池だけかぁ〜と言って帰っていくのが寂しいですよ。」と


トンボや野の花を指差し、名前を教えて下さったが忘れた。


管理センターには、怪我をしたフクロウの子が・・・感動。



山を佐伯町へ降りて吉和川へ行くと、山猫マスターの白い竿を発見。
トラブルで竿を縮めたり、伸ばしたり・・・ガハッ!


鮎釣り2年生のご老体。
ついに、ワタシの石座り釣法の真似を・・ガハッ!


なんと! この日の釣果     25匹。

オイ!オイ!オイ!

ついに追い抜かれたわいやーーーーーっ。。。


ほいじゃまた!♪