春一番の縮景園桜カメラの三脚が大事とは知らなかった。どれ程立派なカメラでも、土台が、しっかりしてなくてはいい写真は撮れないだと・・。で、広島駅前のビックカメラへ・・遠くを撮るほどに、シャッターの微妙な振動でも、大きなゆがみ写真になるだと・・。ハイ!ハイ!ハイ!しっかりした三脚を買えっテカ。半年後じゃね。カメラ屋を出ると、朝から降っていた雨も上がり、すっかり晴れていた。桜の開花が気になり街の中心にある縮景園へ・・桜の開花を撮るための撮影準備運動ね。ハイ! OK♪気象台が発表する広島の桜開花宣言の標本木・・・んっ?ん~~~~~ん・・・まだじゃね。。。気象庁さんとマスコミさんも来ていたけど、「明日か明後日ですね。」だと。梅林はすでに散っていた。それでも、いろんな花が咲いている。(利休梅)(ミツマタ)あじさいの新緑にメジロ。おっ! 満開の桜が・・ウスズミザクラって書いてあった。いつの間にか汗びっしょり。こんなに汗をかいたのは今年初めて。車へ戻るとラジオが、「昨年より35日遅い春一番が吹いた。」と南風22℃。暑いハズじゃね。。。あるコラムで読んだ・・・自然や人間がかいま見せる"一瞬の美"を永遠に焼き付ける写真は"一期一会の真剣勝負。カメラのレンズが汚れていたり、ぶれて写せばいい写真は撮れない。人間もゆがんだ心では美しい人生は生まれない。とん~~~~~~ん・・・ん~~~~~~ん・・・感動の一枚はいつ撮れるんじゃ!?ほいじゃまた!