ニュースで、島根県川本のイズモコバイモ(出雲小貝母)をやっていた。
環境省レッドリスト絶滅危惧1類。
鬼女房と出発。
島根県瑞穂
市木の赤い瓦の古い町並みが好き。
島根県浜田と広島県可部を結ぶ石州街道(芸州街道)だ。
そこにあるそば屋さんに寄った。
「こんにちはわぁ~~~!」
・・・。
ハイ! 休み。
どうして、私達はこうなんだ???
瑞穂と言えば鮎の八戸川。
この川は多くの腕利き鮎師を育てた。
15年くらい前、ダイワ鮎マスターズの表彰台に上がった地元のIさん。
その影響を受けた広島の若武者は今や全国区。
おー君もここで生まれ育った。
川本への道中に食事処の「縄文村」がある。
鬼女房と以前来た時は、
やっぱり休みだった・・ガハッ!
さて、さて、
今日はどうなんだ!???
「こんにちはーーーっ!」
営業しとるがぁーーーっ!!!
野菜料理のバイキング。
ハイ! 食べ過ぎました。
ワタシには少し塩辛すぎだった。
江の川下流の川本到着。
鮎が復活しそうないい流れなんだけどな~~。
まずは、ユキワリイチゲの自生地へ・・
ん~~~~~ん・・・
近所のオジサンが、
「今日は寒くて開かんよ。15℃以上で天気のいい日ならね。」
開けば、こんな感じ。
足元の田んぼで可愛い花を発見!
ワタシが名付け親になろう!
「はたやんのピース」♪。
ハイ! 次は本日の目的地
イズモコバイモ群生地へ。
地域ボランティアの方々がこの自生地を守っておられた。
オバチャンが、
「たおやかでしょ~~!」
鬼女房が、
「ワタシの大好きな言葉です!♪」
「んっ? たおやか???」
オバチャンが、
「おしとやかで上品の意味ですよ。」
ん~~~~~ん、、、
・・・・・鬼女房と間反対じゃないかよ!
帰りの車の助手席で、大口の大イビキの鬼女房。
「どっから見たら、たおやかなんじゃ!大貝母(オオバイモ)じゃないかよっ!」と呟いた。
ほいじゃまた!♪