イズモコバイモ(出雲小貝母) | つりざんマンの日記

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小さな食料品店の5代目。63歳の時、身体を壊しリタイヤ。幼少の頃から魚釣りが好きだったが、最近はカメラで鳥を追っている。自然が大好きなヨレヨレジジの日記です。

ニュースで、島根県川本のイズモコバイモ(出雲小貝母)をやっていた。
環境省レッドリスト絶滅危惧1類。

鬼女房と出発。


島根県瑞穂
市木の赤い瓦の古い町並みが好き。


島根県浜田と広島県可部を結ぶ石州街道(芸州街道)だ。
そこにあるそば屋さんに寄った。


「こんにちはわぁ~~~!」


・・・。

ハイ! 休み。
どうして、私達はこうなんだ???



瑞穂と言えば鮎の八戸川。
この川は多くの腕利き鮎師を育てた。
15年くらい前、ダイワ鮎マスターズの表彰台に上がった地元のIさん。
その影響を受けた広島の若武者は今や全国区。
おー君もここで生まれ育った。


川本への道中に食事処の「縄文村」がある。


鬼女房と以前来た時は、
やっぱり休みだった・・ガハッ!

さて、さて、
今日はどうなんだ!???

「こんにちはーーーっ!」
営業しとるがぁーーーっ!!!


野菜料理のバイキング。


ハイ! 食べ過ぎました。
ワタシには少し塩辛すぎだった。


江の川下流の川本到着。


鮎が復活しそうないい流れなんだけどな~~。

まずは、ユキワリイチゲの自生地へ・・


ん~~~~~ん・・・

近所のオジサンが、
「今日は寒くて開かんよ。15℃以上で天気のいい日ならね。」


開けば、こんな感じ。


足元の田んぼで可愛い花を発見!


ワタシが名付け親になろう!
「はたやんのピース」♪。


ハイ! 次は本日の目的地
イズモコバイモ群生地へ。

新聞の写真より可愛いね。

レッドリストかぁ~~~。

地域ボランティアの方々がこの自生地を守っておられた。

オバチャンが、
「たおやかでしょ~~!」

鬼女房が、
「ワタシの大好きな言葉です!♪」

「んっ? たおやか???」

オバチャンが、
「おしとやかで上品の意味ですよ。」

ん~~~~~ん、、、
・・・・・鬼女房と間反対じゃないかよ!


帰りの車の助手席で、大口の大イビキの鬼女房。

「どっから見たら、たおやかなんじゃ!大貝母(オオバイモ)じゃないかよっ!」と呟いた。


ほいじゃまた!♪