少し大きな古民家で、看板も無いので探すのに苦労する。
のれんも、店の中でわかりゃせん。
名前は「ふくべ三」。
「ふくべ三」の意味もわかりゃせん。
広島市内でそば屋をしてたが、
古民家と田んぼで自家製のそばを作る事が夢だった。と
この古民家は昔、庄屋だったらしく広い。
店主は若い女性。
写真は鬼女房。ご無礼。
十割そばで、時間が立てば団子状になると言われた。
助言どおり、
もちもちの団子そばになった。
でも、柔らかいのが好きなんで、気にならなかったね。
そばの味はわからんが、山菜天ぷらが旨かったな。
帰り道、春告げ鳥のウグイスが、
ホーーホケキョ♪
と上手に鳴いた。