竿の話 そして「来たぁ~っ!」 | シバちゃんの釣り街道

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磯竿を語ると必ず語られるのが、竿のメーカー

オイラも平成元年から磯釣りを本格的に始め、がまかつ、ダイワ、ダイコー、リョウビ、TIEUP等、色々なメーカーの竿を使ってきましたが、今は、シマノに落ち着いていますねぇ〜😉

各メーカーの個々の竿の特徴や評価は、魚が浮いてくるとか魚が暴れないとか、ピンッとした先調子でアタリが取りやすいとか、持ち重りがするとか・・・・色々言われ、確かに言われる通りだと思います

そんな中で、オイラはシマノを愛用‼️

理由は・・・・

昔、NFT が発売した『NF BASIS ベイシス 極翔』という竿、その竿のとびぬけた軽さ、魚へのモーションに魅せられて長い間使用していましたが、今はNFTがなくなり😭ベイシスや極翔と言う名はシマノが受け継いでいます😃

シマノの極翔やベイシスの愛用と並行して超軽量で使いまわしが良かった「リョウビのPRIMER ISO VS」と言う竿もぞっこんでしたがリョウビも撤退してしまいました~😭

で、昔の名残からベイシスや極翔の継承、そして軽い竿と言う条件からシマノのベイシスと極翔を使い続けています~

まぁ~訳の分からん理由ですなぁ~💦

要するに、竿の名前も好きっ!竿の調子や、価格、使いまわしもオイラの釣りにあっているってことですなぁ~💪

 ところで、

前回の釣行で愛用の『シマノ 16BAISIS 1.5ー530』を骨折

しかも、骨折箇所が元竿とトップの骨折😨

いつも行く釣具店で相談すると、修理なら元竿が¥44,330、トップが¥15,180となり合わせて消費税込みで¥60,000強🥶

しかも、パーツなので値引きなしとのこと~😓

「これなら、新しく購入した方が・・・」と言う店員の口車⁉️にのってしまい、購入することで商談成立❗️

注文したのは、後継モデル『シマノ 22BAISIS 1.5ー530』

 

で、昨日届きました~

最近竿も高くなり、シマノの竿も最高級となると17万を超えてきますが、流石にオイラそこまでは手を出しません

とはいうもののあまり安物も・・・

で、このベイシスシリーズは手ごろな価格で、重量も200gを切って軽く、肝心の調子も極端な先調子でも、胴調子でもなく使いやすいのがいいねぇ~

 

ついでに、オイラの磯用愛竿をアップすると、

画像上段は寒グレ用、下段は半夜シーズン用

寒グレ用は、

今回購入した、

22BAISIS 1.5-530

予備に

14極翔 1.5-530

08極翔 1.5-530

極翔は、シマノの磯竿の中でも同調子ですがこれはこれで感触がいいのよねぇ~♪

 

半夜シーズン用は、

11BAISIS ISO 2.0-530

08極翔 2.0-530

08極翔 1.7-530

 

半夜シーズン用の11BAISIS ISOも既に修理不能のモデルとなっているので、このシーズン用の竿もそろそろ買い替え時期かなぁ~🤑

でもって、既に4月半ば

今の時期に寒グレ用の竿を買い替えたけど使うのは・・・・・来シーズンになるかもですなぁ~😅🤣笑