23日は、嫁と二人で和歌山へ。んでもって同日のランチはココ!

昭和の香り漂う軽食&喫茶屋さん、オリノさんで特大エビフライ定食。お値段2030円なり~♪(ご飯大盛りで50円追加済みw)納得&満足の食べ応えでしたw。

食後のデザートはココ!おフランスの国旗を彷彿させるトリコロールな看板に、これまたフランス語のロゴと日本語併記で書かれた店名の看板。和歌山の老舗和洋菓子屋さんで看板メニューのシュークリームをゲッチュ♪ザクザクっとしたシューに甘さ控えめのクリームがたっぷり入った人気商品な訳でして、最近体重がやばい事になってるというのにお二つペロリといっちゃいましたw。

十二分に腹ごしらえを終えた後は、本日のメインエベント、雑賀崎漁港でお魚のお買い物!一番のお目当て足赤エビを10匹1300円の超お値打ち価格でゲットし、その他アマダイにコウイカ4杯、赤舌平目10枚(500円!)を次々と爆買いして帰宅。

道中のSAで買った有田のお醤油を加えてパチリ。お昼のエビフライとエビが被っちゃいましたが、そんなの関係ねぇw。当面、シーフードが食卓を賑わせてくれそうであります。チョキ(そういや先日釣った富山のサーモンもまだ半身残ってるんだった…滝汗

11月2日は、富山県まで遠征釣行。運よく抽選に受かったサーモン捕獲調査フィッシングであります。

小川サケ有効調査のHPはコチラ

この夏の酷暑による高水温の影響により、全国的にシャケの不漁が続いているようですが、現地もその影響をモロに受けており、今年はあまり釣れてない様子。去年、ツンツルテンの丸坊主だったこともあり、いささかモチベ↓↓の出撃だったのですが…。

まさか、まさかの開始早々、3投目程で釣れてしまいましたチョキ。65㎝、2.5㎏程と決して良型とは言えないサイズではありますが、長年お目にかかれなかった事もあって喜びもひとしお。いやぁ、ホントここまで長かったぁ~~。笑い泣き

ヒットルアーは21gスプーンにタコベイトの定番コンビ。今までイメージにはなかったピックアップ寸前、足元付近でのヒットでした。10時の開始から10分と経っていないこともあって、あまり人的プレッシャーがなかったのかな?個人的セオリーでは、足元にいたシャケは人の気配を嫌って遠くへ移動するイメージだったのですが、やはりやってみないと分からんもんです。

最下流のA級ポイントで無事ファーストフィッシュを獲得後、同ポイントを他の釣り人さんに譲ってしばしクールダウン。↑の写真は調査区域の真ん中当たりなんですが、朝にはどっぷり浸かっていた川底がチャラ瀬となって現れ始め、何だかとっても釣りにくい感じ。それでもなんとか11時頃に同サイズ程のメスを一匹追加。写真撮影の暇もなく、速攻で回収されてしまいましたw。泣泣

同行者で今回二回目の参加となるA氏は、見事去年のリベンジを果たして二匹ゲット。もう一名は残念ながら0匹でしたが、代わりに超レア魚のアユカケを釣っておりました。(しかも30㎝弱の超良型w)ポーンポーン

コロナによる中止や落選等もありまして、最後にサーモンを釣ったのはいつだったか思い出せませんw。しかも粘って粘って、とかじゃなくてあっという間に釣れてしまいましたからね~。釣れるときっていうのはそういうものなのかもしれません。いやぁ、ホント奥が深いわ。

身質はこんな感じで、とっても綺麗なサーモンピンク。こりゃあ期待が持てそうです。半身は定番のちゃんちゃん焼き、もう半身はちょいとおしゃれにクリーム煮で頂く事にしま~~っす♪酔っ払い酔っ払い

カメラの設定がおかしくて、せっかくのキレイな朝焼けが何だか不穏な景色になってしまいましたw。(HDRがオフになっていたのでオンに設定したら直った。)

14日に訪れた最初のポイントはココ、難波江のサーフ。某HPに掲載された釣行記を頼りにやってきたのですが、夏のマイクロピンをぽつりぽつりと拾っていくような感じ。波打ち際から20メートル以内、いわゆる波口をウロウロしているようでした。チーン

その後難波江白浜のサーフと地磯、若宮と転進するも似たり寄ったりで数は伸びず。すがる思いで由良川河口まで移動して、↑に写る小マシサイズ他数匹を追加してストップフィッシング。(小マシといっても15㎝あるなしのサイズですが…泣

リリース数匹を合わせても20匹あるかないかの釣果と今回も、課題の残る釣果でした!

マイクロピン主体の貧果でしたので、キスの背ごしに初挑戦。鱗と頭、内臓、尾びれを取り除いて塩水処理したら、後は5㎜幅程度にキスを輪切りするだけの簡単料理。

今回は塩昆布とごま油の和え物にしてみたんですが、日本酒、焼酎の当てに良さそう。背骨のコリコリとした食感がたまりません。酔っ払い

今夜は久しぶりに焼酎でも飲んでみるとするかな~?

10月7日夜、某県某所にてのバスフィッシング。愛知・静岡在住の釣り仲間達と一年ぶりの再会を果たしての釣行だったのですが、まさか・まさかのノーバイトノーフィッシュ。ブログの尺が全く足らない釣行となってしまいましたw。泣

 

一方、6日夜の釣行隊は大爆釣だったようでして、59㎝を頭に3人で19匹。当該写真の熊さんとも再会する予定だったんですが、この釣果に満足してしまったようでして、まさかのフライング帰還w。そらまぁ、こんだけ釣れたら言う事なしでしょうね。(自分もこないだの大爆釣でその後予定していた七里御浜止めちゃったしw)

今年はあと一回バス釣り行けるか…行けないか…ロクマル、永らく獲ってないなぁ…。

 

23日は、およそ一年ぶりとなるバス釣り釣行。向かったポイントO川は、たっぷりと水量があって、普段だったらチャラ瀬のせせらぎが聞こえるようなところもとうとうと流れているような感じ。

肝心の魚はというと、見えバス・ベイトともにそこかしこにウヨウヨしていていかにも釣れる気配ムンムン。その実、まだ陽も沈まない夕方からボイルが見られ、これはもう…

優     勝

の予感しかありません。(「優勝」の使い方あってる?昨今の日本語から完全に取り残されながらも使ってみたかっただけでしたw)

それでも、最初のうちはノーバイトの時間が続き、嫌な空気も漂い始めたのですが、周囲が薄ら暗くなり始めた午後6時頃よりお祭りタイムの始まり始まり~!

ワンテンマグナムに食ってきたのは40後半バスを皮切りに…。

メジャー忘れてプチ後悔!手計測で52位という「疑惑の」50アップをゲッチュ♪(写真は撮りませんでしたが、この後もう一匹50㎝あるなしを追加!)

こいつはかわいい、30㎝級のガリガリおチビちゃんも捕獲!

…ってなわけで日没直後は、殆どワンキャストワンヒット状態。割れ目岩より上流付近を中心に、そこかしこで食ってくるんで超楽しい~♪

ところがところが!そんな夢のような時間もそう長くは続いてくれません。水位調整によってみるみる内に川の水位が下がっていくと、あれほど賑やかだったポイント、まるで嘘のよう。な沈黙状態。その後も数匹、釣果を積み重ねる事は出来たのですが、8時頃には納竿と随分短い実釣タイム。結果、40㎝級を中心に10匹程の捕獲と、超効率的な爆釣を味わう事が出来ました♪

この後少し仮眠をとって七里御浜で第二ラウンドをと思ってたのですが、疲労感と満足感とで急遽その予定を中止。いそいそと帰宅してしまったのですが、いやぁ、また近々行ってみたいですね~♪ニヤニヤ