前の話と続きます。
私は、食べる事へ罪悪感を感じる時が有ります。
特に、体の栄養になる昔ながらの食材、あと、動物タンパク。
昔の実家は、祖母と父が食べ物の買い込みで散在してました。
お金の不足が私へ向けられた時、私はますます食べられなくなりました。それでも家族は散在をやめませんでした。私は家を出る事を考え、今の夫と暮らす流れへ持って行きました。
10年以上の不妊の原因は私だけでは無かったのですが、私の食の偏りもあったと思います。
今は、食が進まなくても、トイレが忙しくなっても、体に効くものをそこそこ食べないと、生活する力が出なくなってしまいました。
体重も、身長が止まったあとの最軽量からは10kg以上増えています。
子を宿し生み、1歳半まで母乳続けられたのは、しっかり食べてたからなのですが、本来の私からはだいぶ遠い所へ来ているような感覚です。
まだ生きなくてはいけない、しっかり生きなくてはいけない、そうじゃないと迷惑をかけてしまう…。
毎日それなりしんどい、でも、模索は続けます。