食べる事への罪悪感 | 徒然ゆるい絵日記

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1977年生まれ、転勤族だった人の妻の日記
家を建てて転勤事実上無くなりました。
39歳で妊娠出産、その後をつらつら書いています。
出産後は絵無し多いかも・・
ハンドルを長年使ってたものからいつの間にか変えてます

前の話と続きます。

私は、食べる事へ罪悪感を感じる時が有ります。
特に、体の栄養になる昔ながらの食材、あと、動物タンパク。
昔の実家は、祖母と父が食べ物の買い込みで散在してました。
お金の不足が私へ向けられた時、私はますます食べられなくなりました。それでも家族は散在をやめませんでした。私は家を出る事を考え、今の夫と暮らす流れへ持って行きました。

10年以上の不妊の原因は私だけでは無かったのですが、私の食の偏りもあったと思います。
今は、食が進まなくても、トイレが忙しくなっても、体に効くものをそこそこ食べないと、生活する力が出なくなってしまいました。
体重も、身長が止まったあとの最軽量からは10kg以上増えています。

子を宿し生み、1歳半まで母乳続けられたのは、しっかり食べてたからなのですが、本来の私からはだいぶ遠い所へ来ているような感覚です。

まだ生きなくてはいけない、しっかり生きなくてはいけない、そうじゃないと迷惑をかけてしまう…。

毎日それなりしんどい、でも、模索は続けます。