カルマの話 | 徒然ゆるい絵日記

徒然ゆるい絵日記

1977年生まれ、転勤族だった人の妻の日記
家を建てて転勤事実上無くなりました。
39歳で妊娠出産、その後をつらつら書いています。
出産後は絵無し多いかも・・
ハンドルを長年使ってたものからいつの間にか変えてます

時々、不思議な話も書いてみます。

さて、私は、進路に看護師や鍼灸師等、針を人に刺す仕事を選んでこなかった人です。
保育園時代から、周囲の同級生等には看護師になりたがる人なった人いっぱいいました。
でも、私には、人に針を刺す行為を仕事でするのがどうしても抵抗が有り、看護師になりたい人の気持ちがわかりませんでした。

あと、私には心臓の持病が有ります。回路の異常で生まれつきのもので、不整脈も脈の乱れも起きやすく、疲れやすくもあります。
カテーテルアブレーション1回しましたが、アブレーションできない場所にも回路異常が有ったり、アブレーションした場所も再発してる感覚が有ったり、
生命に危険は無いものの、血液サラサラにしないと脳梗塞のリスクが有る心臓でもあります。

ついさっき、胸痛が有り、手を当ててフーフー目をつぶって呼吸してたのですが、
ふと、
「介錯人」
というキーワードが出ました。
多分、私の前世のうちのひとつなんだと思いました。
そして、文頭の、私が看護師や鍼灸師等の仕事を選ばなかった理由に繋がりました。
胸の痛みが落ち着きました。

介錯人、それは、罪人にとどめを刺す仕事でした。仕事とはいえ、刺された人は辛かった記憶で絶命しています。

リアルタイムで書いています。夜中のたわごとです。
こういう時は祈りですよね…。
では、失礼しました。