韓流マイブームNow#2024-40(狼たちの墓標) | 今日もつれづれなるママに YY&H.K

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今回は、Amazonプライム・ビデオに入ってきたばかりの映画「狼たちの墓標」を早速チョイス⭐︎



映画「狼たちの墓標」


【作品紹介・あらすじ】※ムービーウォーカーより


韓国のリゾート地であるカンヌンを舞台に、開発利権を巡る男たちの抗争を描くノワールアクション。


地元を牛耳る男、キルソクを『友へ チング』のユ・オソンが、対抗する新興勢力の欲望に生きるボスを『剣客』のチャン・ヒョクが演じる。


これが長編デビューとなるユン・ヨンビンが監督と脚本を務めるほか、『技術者たち』のユン・ジュファンが撮影を、『暗数殺人』のモク・ヨンジンが音楽を担当する。


2018年の平昌オリンピックを目前に、リゾート地であるカンヌンはさらなる大規模開発に沸いていた。


土地を牛耳る組織の幹部キルソクは、秩序と義理を重んじ、そのカリスマ性で町に安定をもたらしていた。


しかし、彼の前に巨大な開発利権をねらう新興勢力が現れる。新興勢力を率いるのは、目的のためなら手段を選ばない非情な男ミンソク。彼らの出会いが2つの組織だけでなく、警察までをも巻き込む抗争を巻き起こす。


公式サイト



個人的に、、、韓流のヤクザモノ、ノワール大好きなので、今回もワクワクしながら鑑賞スタート‼︎



昔気質のヤクザと現実的なヤクザの対立抗争ながらも、銃は登場せず、ひたすらナイフとバット、最後は鉄拳‼︎のこだわり美学が逆に新鮮ですごく良かったなと。コレぞ、韓国ノワール‼︎



リゾート開発の利権をめぐる抗争、流血シーンもたっぷりで、最後には、お腹いっぱいになりますが、韓国ノワール的には、極度の残忍シーンはなかったかなと。他の超ブラックなノワール作品で免疫ができすぎているのかも(笑)




ストーリーは何となくインパクトが弱かったけれど、とにかく刺しまくるシーンが多くて、それはそれで見応えアリ。

そして、そんな中にもちらほら、人情のエッセンスもアリ。



終盤、キルソク側が一気に巻き返していく展開に

ココロのモヤモヤがさめつつ、、、

結局は、誰も救われないという虚しい結末が寂しかったな〜(><)




チャン・ヒョク演じるミンソクが

なぜそんなにサイコパスなのか、、、

もう少し丁寧にカレの素性を掘り下げて欲しかったな〜と。

あまりにも残酷に

ブスブス刺しすぎッ‼︎∑(゚Д゚)



仁義に生きるヤクザと

欲望に生きるヤクザ、2人の生き様が絡み合う

韓国ノワール、釜山やソウルではなく、江陵が舞台というのも新鮮でした。

リゾート地ということもあり、海が綺麗でしたネ。



チャン・ヒョクが美しすぎて〜、、、

目の保養でした(笑)



それにしても、、、

なぜ、韓国の俳優は、みなさん、イケメン揃いなのか、、、

素敵な俳優が多すぎて困ります〜ッ( ;  ; )



韓国ノワール好きな方は勿論、チャン・ヒョクファンも必見の作品デス♫


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